今日はバレンタイン。みなさま、いかがおすごしでしょうか。
お部屋ですごす時間がとても好きです
気を遣わない友人とのお茶時間などもいいのですが、基本的にオフの時間は自宅で過ごすことが多い、いわゆるヒキコモリ体質。娘が産まれてからかなり出歩くようになった感じです。アウトドア派な方からすると「アリエナイ」と一刀両断されてしまいそうですね、、。
心底疲れた時に引き籠ってしまうとマイナスに作用してしまうことも多々あります。でも、好きなモノや本、雑貨を少しずつ集めた「お気に入りの空間」で過ごすと不思議と気力が戻ります。きっとみなさんにもそれぞれお気に入りな「自分だけの時間・空間」というものがあるのではないでしょうか。
ただですね。娘が産まれてからというもの気軽にカフェもできない&ゆっくりと自分の時間がもてないのが現実。そんな時は隙間時間を見つけて「おうちカフェ」で和むのが一番。
家族でのんびりまったり過ごせるリビング空間は大切にしたい
転勤族なので賃貸暮らしなのですが、好きな家具や小物類をボチボチと増やしています。娘が産まれてからは「赤ちゃんの部屋づくり」として安全対策が必要になり制約が増えたのは事実ですけど、できる限りは居心地いいリビング空間にしたいものですよね。
小さい頃から新聞広告のマンション間取り図などを見て妄想することが好きだったのですが、今でもパンフレットを取り寄せたり住宅展示場などもごくたまに覗いたりして、未来の持ち家を夢に見ながら過ごしています。
本日のヒトコマ。主人と娘が積み木でドミノ倒しをして遊んでいます。なかなか「積む」遊び方をしてくれませんが、色々な遊び方で楽しめる積み木。
あれ、、、。早くも娘が逃げ出してきたようですよ。ではでは、そんな娘をあやしつつ片手間で袋1つを使いパパパーッと作れたチョコスコーンをご紹介します。
ザクザクっホロリーっと美味しいチョコスコーン
甘党な主人からのリクエストは何かしらのイベント時にたびたび作っている「チョコスコーン」。今日はバレンタインなのでチョコをいつもの1.5倍増しです。娘も袋の上からネコパンチ的につついて貰って「パパへの贈り物」をお手伝いして貰いました。
そうそう。「スコーン」といいますと拝読させて頂いているtojikojiさんのブログ「【昨日のおやつ】手順3つのスコーン 」でもご紹介されていて分かり良くていいなと思ったのでご紹介させて頂きます(あぁでも、我が家のレシピも美味しいのでおすすめですー(笑))。「料理&お菓子作りができるパパ」という、我が家では夢物語的な感じです。他のお料理などもおいしそう。
ジップロック1つで仕上がります。ザックリーホロホロなチョコスコーン
過去記事「レンジにお任せ「おかず系蒸しパン」」でご紹介した、小麦粉とベーキングパウダーで簡単に作れる蒸しパンの素を使っていますが、お手軽にホットケーキミックスでパパパッとどうぞ。
<そろえるもの・ポイントなど>※10食cm角が8個分くらいできます
- 蒸しパンの素 or ホットケーキミックス250g
- バター 30g~40g(油分少な目でもサックリ仕上がります)
- 牛乳 大匙4杯
- チョコ 100g(お好みで増減してくださいね)
ジップロック1つで仕上がるので洗い物要らずです。刻んだチョコ以外をジップロックに入れて馴染ませた後に、チョコを加えて混ぜ込みます。混ぜ始めは水分が少ないかなーと感じますがちゃんと馴染むので大丈夫です。生地が馴染んだところでジップロックの上から手で平たく伸ばして成型し、包丁で切り分けてオシマイ。
「ザックザク」か「ほんわり」かの好みで成型を変えるのがポイントでしょうか。「ザクザク」が良ければ厚さを1.5~2cmほど、「ほんわり」が良ければより厚くした2~2.5㎝で180~200℃のオーブンで約25分ほど焼き上げて完成です。
本日のいただきます☆おうちカフェ
今回は主人が初めて「成形した生地を切り分けてオーブンに入れる」大役!を果たしてくれましてね。「俺のチョコスコーン~♪」とほぼ9割は彼のお腹に収まるであろう、スコーンを焼き上がるまでも大事に眺めておりましたよ。
大人のオヤツ時間のはじまりです(娘よ、ごめんね)。
はい。では、手を合わせて「いただきまーす」。
ザックザクーな焼き上がりにしました。蒸しパンの素で甘さ控えめにしてるのでチョコのジンワリとあまーい感じが際立ってましたよ。ちなみに主人は一気に4つ食べました、、、。ひえーっ。