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バス運行会社社長 事故発生時間に現場訪れる
2月15日 4時40分

バス運行会社社長 事故発生時間に現場訪れる
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15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーツアーのバス事故から1か月の15日、バスを運行していた東京・羽村市の会社「イーエスピー」の高橋美作社長が、事故が起きた時間と同じ午前2時前に軽井沢町の現場を訪れました。高橋社長は献花台に花を手向けたあと、手を合わせて犠牲者を悼みました。
高橋社長は「事故が起きた時間帯の現場を肌で感じる必要があると思い、きょう改めて訪れました。事故の重大さと責任を痛切に感じています。事故から1か月がたち、犠牲になった人たちの冥福を心から祈るとともに、遺族や被害者におわび申し上げたいという気持ちで手を合わせました」と話していました。

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