新世紀知育玩具。ホッケーゲームで対戦できるiPad Pro用ロボット
プログラミングの勉強にも役立ちます。
32×37×38mmのちっちゃなロボット「TABO」。これ、iPad Proの画面をフィールドとして動くロボットなんです。本体内に3つの足があって、それが画面をタッチすることでiPad Proに自分の位置をお知らせしています。またBluetoothを使ってラジコンのように動かすこともできるんです。
ホッケーゲームの対戦相手となっている「TABO」ですが、画面内のパックの動きをBluetoothで伝えて、打ち返すのにベストな位置まで自動で移動していますね。画面のなかだけ、2次元の世界だけと違います。リアルに動くロボットゆえの意思のチカラを感じます。もちろんCGだけならもっとスマッシャーをすばやく動かすことができるでしょう。でもこのよちよちと動く姿、愛らしくないですか?
Swift、Objective-Cで開発できるSDKが用意されますし、キッズ用のプログラミングアプリもあるみたい。お父さんと子供が一緒に、本気で遊べる知育玩具になりそうですよ。詳しくは2016年2月26日、虎ノ門ヒルズで開催される「SENSORS」で公開されるようです。
source: TABO
(武者良太)
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