簡単・安上がりな「もやし餃子」が美味しい♪
手作りの餃子は格別においしいですね!でも、野菜を刻んで、皮に包むのが面倒・・と思っていませんか?私も面倒なことは苦手なので、なるべく簡単なレシピを探しました。もやしは包丁を使わず細かくし、さらに張り付けるだけの包み方も紹介します!楽して美味しい料理を作りましょう。
もやし餃子の材料
下記のレシピを参考にし、材料はシンプルにしました。
もやし餃子|フードコーディネーターSHIORIブログ「作ってあげたい彼ごはん」by Ameba
・もやし 1袋
・ニラ 半束
・餃子の皮 大判20枚
・ひき肉 160g
・塩 小さじ1/2
・醤油 小さじ2
・酒 大さじ1
・ごま油 小さじ2
もやし餃子の作り方
1 もやしは包丁を使わず、手でぎゅっと掴んで細かくします。
2 1㎝くらいに切ったニラと、塩小さじ1/2を振って軽く揉みます。水分は絞らなくてOK。
3 ひき肉と野菜を合わせ、粘りが出るまでよく混ぜます。これでタネができあがりました。
4 皮で包みますが、皮のふちを水を付けて濡らしひだを付けずに、2枚を張り付けます。円盤型です。こうすると包む個数が減ってスピードUPします。
5 包み方その2は、ひだを全くつけずに、そのまま半分に折りました。これで包む時にひだを付けないぶん時短になります。
6 フライパンにごま油を敷いて、水を少々入れて蒸し焼きにすればできあがりです。酢醤油やラー油を付けていただきましょう。
円盤型はこんな感じに焼き上がります。
半分に折ったものはこちら。ちょっと焦がしました(・・;)
食べてみると、もやしを入れても、白菜やキャベツの餃子と味は変わりありません。もう白菜やキャベツを細かく刻む手間もないなら、絶対こっちを作ります^^
美味しく作るコツ・注意点
・タネを作る時、元レシピでは水分を絞るとありましたが、絞らなくても大丈夫です。
・円盤型はフライパンで場所を取るので、焼く時に一気に焼けないのが難点です。半分に折るタイプの餃子も作って、スキマに置くとスペースを有効活用できます。
・ひだが無くても、焼いているうちに中身が出てくるようなことはありません。参考:餃子のひだはいらない?意味は?何のためにある? もともと、餃子のひだはお金に似せて作られたもので縁起物のような意味合いだったとのこと。なので、必ずつける必要は無く、むしろない方が美味しいという結果もありました。
忙しい主婦のレシピに加えていただければ嬉しいです。
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