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仕事がうまくいかない人・勉強がうまくいかない人・自分を変えたい人のための名言活用法!

名言があっても活用できなきゃ意味がない!名言を最大限に活用する方法を解説します。

他人から認められたいですか??でもその前に自分で自分を認めよう!!≪ウィリアム・ジェームズの名言≫

生き方 自信 行動 名言

人間の持つ性情のうちで最も強いものは、

他人に認められることを渇望する気持ちである。

≪哲学者・心理学者/ウィリアム・ジェームズ≫

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他人から認められたい。

誰しもがそういう欲求を持っています。

 

いわゆる承認欲求ですね。

 

自分の努力が他人から認められなければ誉められもしないし、

物が売れたりもしない。

 

いくら練習をがんばっても、試合に出れなければうれしくないですよね?

試合に出られるほど監督やコーチに評価をもらってはじめて、

その練習の頑張りは活きてきます。

 

でも、他人から認められるのは非常に難しいんですよね…

 

例えば、テストで3位をとったのに、誉めてもらえない人がいる。

逆に3位をとって、思いっきり褒められる人がいる。

 

仕事で結果を出しているのにも関わらず、

評価をしてくれる人もいれば、評価をしてくれない人もいる。

 

難しいですよね。どうしてこうなっちゃうんでしょうか?

 

 

 他人から認められる前に自分を認めよう。

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先ほども言ったように他人から認められるのは非常に難しいんです

その理由は、

 

 

他人とあなた自身とは評価基準が異なるから

 

 

他人は他人。自分は自分。ってやつです。

 

頑張って資格を取ったとしても、自分はすごいがんばった、

自分にとってはすごい価値がある!と思っても、

他人にとって役に立たなかったりすれば認められないわけですよ。

 

他人からどのように評価されるか?

ということのみに焦点を当ててしまうと、

他人に認められよう認められようと行動をし、他人の軸でのみ行動してしまい、

自分という軸がなくなってしまいます。

 

自分の人生なのに、これはもったいないですよね?

 

 

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だからこそ、他人から認められる前に、

自分を認めるような行動とるべきなんですよ。

 

他人から認められなくたっていい…とはいわない(笑)

 

でも自分自身を認められるような行動をしている人が、

他人から認められるんです。

 

自分自身に後ろめたいことを残してはダメです。

精一杯悔いのないようにやれば、自分のことを自然と認められるようになります。

 

テストで良い点数を取るために、3か月間毎日3時間勉強した。

マラソン大会で良い順位を取るため、毎日2時間走り続けた。

資格を取るため、仕事が終わってから2時間以上勉強し続けた。

 

自分がやれることを精いっぱいやれれば自分でやりきったという思いが

残り、自信がつきます。さらに結果までついて来れば最高ですね。

 

 

さらにいえば、自信をつけるためには、今からやることだけでなくてもいいです。

「これだけ仕事を続けてきたし、これからも続けられる」

「この仕事なら丁寧こなせるし、これからもできる」など、

これまでしてきたことや継続していることを認めるのもありです。

 

「自分は真面目にやってきた」

「自分は人を裏切らない」なんていうことでもあり。

 

自分を認めることがまずは1歩です。

 

そこからさらに自分を認められるように自信を深められるよう、

徹底的に落とし込み、行動をすれば、自信はさらに強固なものとなっていきます。

 

 

自信がつけば、安心感や安定感がつき、周りからも認められることが

増えていきますよ!

 

 

自分を認められる人ほど行動を起こすことができ、その結果、

周りからも認められる頻度は増えていきます。

 

自分を認められている人ほど、他人の評価気にならず、突き進みます。

しかし、不思議と評価を気にしていないにも関わらず、他人から評価は

されます。

 

なぜなら、自分を認めていることにより、行動するし、

やりきるようになるからです。

 

卑屈になって行動をしない人は誰もほめてくれはしません。

いつも「自分なんてやってもダメなんだ…」なんて言う人をほめる気には

なりませんよね?

 

だからこそ、まずは自分が自分を認められるようにすることが大切です。

そこからはじめて、他人に認められるようになっていきます!

小さな1歩を踏み出し、継続してがんばってみてください!!