2015夏・ポタリングで巡る古い町並み(6)入間河原町編
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高台に形成される入間の中心街 それとは対照的な崖下の低地には入間川支流の霞川が流れています。
入間市河原町
霞川と国道16号線に挟まれた区画は近年まで古い建物が多く残る貴重な場所でしたが、国道の拡幅工事によって景観は変貌しました。
当サイトで2012年に一度ご案内した事のある三角地帯です。 旧道の一部は残っていますが地形その物が変わってしまったようです
以前はこの道が主要道でしたが道路は架け替えられ、慢性化していた渋滞はだいぶ緩和された模様。
そしてこの道は、古くは千人同心街道の道筋であったものと思われます。
逆方向から 4~5年前まではこの付近一帯にこうした古い建物が密集していたのですが寂しくなったものです。
角地の建物群は解体されてしまいました・・・
霞川
残された建物群を裏手から望む
霞川の鯉
霞川対岸 鍵山町
崖線下の町並み
この付近は以前とあまり変わらないようです
再び河原町 国道16号沿い 国道沿いに点在していた古い建物は全て消滅、綺麗に更地化されています。
国道の平行道です この道沿いにも古い建物が並んでいましたが国道の拡幅に伴う区画整理により更地化が進行
今回ご案内した場所の2012年の様子は過去記事でご覧いただく事が出来ます
入間市河原町 区画整理で消えゆく町並み
入間川
BIKE SURLY ECR