今日あげた記事が意外にも反響があって驚きました。そして、私にも非があり、それは反省したい。
この記事の反省点は、「タイトルが完全に間違っていること」です。何人かは既に気づいていることでしょう。
職業によって「差別」が生じるという「現実」が問題なのであって、「貴賤なし」という「理想」を大嘘だなんて言っている点が間違いなのです。
糾弾するべきなのは「差別」であって、「理想」ではありません。ここの書き方がそもそもおかしいので、指摘を受けるのも仕方がないことですね(中には変な人もいましたが…)。
オー・マイ・ゴッド、2月14日の朝に時間を戻してくれたまえ。
反省します。
(余談だが、もしタイトルを「職業の違いを差別するべきではない」に変えたとしよう。こっちの方が適切である。しかしこのタイトルだったとしたら、おそらく100を超えるブクマはついていない。正しい内容にするとブクマが減るという矛盾を抱えるのが、はてなブックマークなのである)
何かしらの問題提起をすると、賛否両論、さまざまな意見が飛び交って非常に興味深いです。「なるほど、その考えはなかった」と思えるコメントがついてます。
しかしね、精神的にはキツイ。
はてなブログをご利用の皆様、タイトルと内容に齟齬がないかはきちんと確認して投稿しましょう。
最近ホットエントリが多くて、変に目立ってしまったのもマズイ。はてな界隈で目立つとロクな事がない。恐ろしい恐ろしい。
しばらくは読者とGoogle先生の顔色をうかがいながら、少し控えめな内容にしていこうと思います。
ということで次の記事は「ヤケ酒で暴行、ブログ管理人逮捕。インターネット上でトラブルか?」をお送りします。お楽しみに。
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