歯のホワイトニングを定期的にしてますが、オススメです。
歯科衛生士さんによると、女性だけではなく男性でもやる人が増えているのだそう。
茶渋など表面の汚れは歯医者のクリーニングで取れますが、長年に渡って染み込んだ汚れはホワイトニングでないととれません。
コーヒーが好きな人やタバコを吸う人でも、ホワイトニングを定期的にしていれば白く保てるそうですよ。
私は1年半に1回受けています。
それまでは、ホワイトニングなんて芸能人じゃないからいいと思ってました。
でも、やってみると白くなるので嬉しくてハマります。
ホワイトニングをやってない時は、いくつか誤解をしていました。
誤解
その1
真っ白になる必要はない。自然な色でいいのでホワイトニングは不要。
私が受けているオフィスホワイトニングは、そもそも自然な色の範囲内で白くなります。
芸能人みたいにいかにも真っ白!という風にはなりません。
見せてくれる歯の色のスケールからして、一番白い部分でも自然な色です。
なので、スケールで一番白い色になっても誰かに「歯が白いね」などと指摘されたことがありません。
それはそれで物足りないかもしれないけど、自分が鏡を見て嬉しいだけで十分です。
歯が白いと口紅が映えます。
芸能人が受けてるホワイトニングは、もっと強いものだと想像します。
それか短期間に何回もやっているとか。
その2
1回やっても3ヶ月ぐらいしか持たないので、コスパが悪いのではないか。
私の場合1回で大分白くなりました。
元の色に戻るには何年もかかるので、3ヶ月で戻ることはありません。
しかし白さをキープするために、1年半に1回ほど受けます。
そのぐらいなら頑張れます。
私の行っている歯医者は1回1万8千円なので、安くはないですが1年半に1回でいいなら良しとします。
以上、回し者みたいになったのでデメリットもあげます。
デメリット
その1
ちょっと痛む
ホワイトニング自体は全然痛くありません。
しかし受けた後ちょっと痛みます。
痛み止めをくれますが、それでもちょっと歯がうずきます。
歯が脱水症状から治ろうとする時に起こるもので、安全性は確認されています。
夜寝ると朝には治っていますが、ちょっと我慢です。
その2
24時間、白っぽいものを食べてすごす必要あり
受けた後24時間は、色が付きやすくなっているので赤ワイン、しょうゆ、カレーなどは食べられません。
飲み会の日などは避けたほうがいいです。
まとめ
歯が白いとなんだか笑顔に自信が持てます。
やる前はホワイトニングにチャラいイメージを持っていましたが、やってみるともっと堅実なものだとわかりました。
年齢とともに歯の着色が蓄積されてしまうので、ナイスミドル以降、特に効果があります。
女性はもちろん、営業やサービス業など見られる仕事の人にもオススメします。
行きつけの歯医者さんにやってないか聞いてみましょう。
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