多更新ブロガーというのはどこからがそのラインなのだろうか、1日5記事位から多更新と言っていいのかな〜と個人的に思うのだけれど、実際しっかりとリサーチされた内容の記事を3記事でもしっかりと上げていれば十分な記事数だと言えるかもしれない
私としては多更新だとは思っていなかったのだがふと気付いたら1月に1日14記事書いていた時はこれは多更新なのかもしれないなと感じた
参考迄に1ヶ月目割と多くの記事を書いて気付いた事を少し書いてみようと思う
【多更新のメリット】
これははてなブログに限った事なのかもしれないが"はてなでの読者登録者"、"Feedlyでの登録者"がいる場合に関しては100人以下でも十分に多更新によるメリットはあるのではないかと思う
あまりに内容の薄い記事であれば逆によろしくないのではないのかと思うのだが、色々な文章を書く事でまずはそのブログの読者がその人がどんなブログを書くのかが分かって来る事、そしてアクセス数の増加が上げられるだろう
恐らく特化型のブロガーではなく雑記ブログの方が多更新には向いていると思う
ひとつの記事を上げると誰かしら題名から読んでみたいなと来てくれるのだが結構読者になってくれている方と言うのはその前後の記事も読んでくれる、もしその記事がすぐに反応が無くても他の記事経由で自分の読んで欲しい記事におとずれてくれるというのもひとつのメリットに上げられるかもしれない
【多更新ブロガーになる人の特徴となるべき人】
私はB型で好き嫌いがはっきりしている、好きな食べ物屋を見つければこの料理をいつも食べると言う具合にハマってしまうタイプなのだが、これがブログでも当てはまる部分があり、今猛烈にこの記事を書きたいと思った”その時”が書くときだと思うのだ
その書きたい時に書いた文章と言うのはやはりその人の情熱や熱量が籠っている、少ない文字数で勢いに任せた文章であってもそこに共感してくれる方はすごく多いい気がする
普段の生活で平日は忙しく休日がっつり時間があるという人に関してもまとまった時間で書きたい時にまとめて書いて人の集まる時間に日付を分けて文章を投稿するという手法も効果的だ、詳しくは予約投稿の項を参照
【ブログの書き手の能力は書いた分だけ上がる】
これは良く言われる話だが文章を書いたら書いただけ文章を書く技術は上がっていく、多更新で3000文字近く毎回書くポジ熊さんにはかなわないが、私も文章を書いていく中でなんだろうこういうアイディアをこういう風な見方でアレンジする、そしてこういう風に落と込むというのも何となくだが技術的な部分があるのではないかと個人的には思っている
人の生き方に関してこういった表現もあったので出しておこう
人はずっと道を歩き続けているのだけれど、もし仮に立ち止まったとしてもそこで足踏みをしている事になるんだ、ゆっくり方向性を決めてどの方向に向いて進めて行くのかという事を決めていくのも大事な事だが、間違っていてもどんな可能性がその先にまっているのか分からなくても前に進むと言うのもひとつの選択だと思う
【多更新ブロガーの必要な文字数、長文にするべきなのか】
ここはどんどん更新していく上で考えてしまう所なんだけれど長文を書くタイプと新しい話題に対してどんどん突っ込んでいくタイプの2種類がいると思う、たぶんB型で好きな事に突っ込むタイプと、A型でゆっくりその記事のアイディアを練っていきたいタイプなんて感じなのかな
もし自分がブログを書いていて行き詰まってしまったら自分が興味ある内容に関して自分の感覚を信じて勢いとともに書いていくと言うのも大事な事なのかもしれない
もし頭で長い時間考えて書く事が常になっているとしても、その勢いがあったからこそ書ける文章もきっとある、一番大事な事はその人と成りを知って貰った上でどんな事を考えて自分の気持ちや想い、知識を文章に載せられる事が大事だなと思う
【多更新によるデメリット】
ここはその読者によりけりなのかな、その文章のペースで読んでいく事が
読者に取って可能なのか、その読者にとって本当に必要な記事を届けるにはどうすればいいのか考えていく事が大事な段階がその先にあるのかもしれない
その内容に関しては少し時間が経った時また別のにエントリーで書いてみたいと思う
最終的にはその人の性格次第なのかな?その人の文章を書くペースやその記事のながさもその人の個性なのかもしれない、だからこそ色々なブロガーの人の記事を参考にして自分にあった文章や生き方をしていくのも大事なのかもしれないね