2016.2.14 18:40
Googleの10年続いた写真管理サービス「Picasa」が5月1日に終了!デスクトップアプリもサポート終了へ
記事によると
Google、「Picasa」を「Googleフォト」に統合、5月1日に終了へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/13/news024.html
・Googleは12日、5月1日に「Picasa」のサービスを終了すると発表した
・PicasaはGoogleが2004年に買収した写真共有サービス
・Picasaのアルバムは「Googleフォト」に移行できる
・Picasaのデスクトップアプリケーションには3月15日でサポートが終了。3月15日までにダウンロードすれば使い続けることは可能
この話題に対する反応
・Googleフォト+Picasaビューアーにすればいいじゃないですかー。Googleのサービスは使いやすい順に消えていく法則だ
・ギャー!!! 神アプリのPicasaがー!!!!!!!!!!!!!!!
・Googleはこういう風に平気でサービスをいきなり終わらせたり変更したりするから信用ならねえんだよなあ。
・まじかよ 本当に入れ替わり激しいな
・もうパーソナルコンピュータの時代は終わっちゃったんだよね。デスクトップアプリもオワコン。
・Picasa無くなるのか!困る!困るよ!ヒトの顔覚えるのが苦手なので、顔認証でタグ付けしていくのが便利だったのに!
・あぁ、やっぱりこうきたか。絶対近いうちに統合されると思ってたが。まぁ、アップしているファイルは引き継がれるのか。
・デスクトップアプリ愛用してるんだけどな...
・Picasa終了しちゃうのか。これからPCでの画像管理どうしよ…
Picasa - Wikipedia
Picasa(ピカサ)は、デジタル写真管理ソフトウェアである。
元々はIdealabの傘下にあったデジタル写真管理会社のPicasaが開発・販売していた社名と同名のソフトウェアであったが、2004年7月13日にGoogleがPicasaを買収し、現在はGoogleが無料で公開している。2005年9月20日よりPicasa 2の日本語版が公開された。
主な機能
整理
インストールするとコンピュータ内の全ての画像ファイルを検索して、ライブラリに自動で組み込むことができる。また、監視フォルダを設定することにより、常に新しく保存された画像ファイルを自動的に取り込むことが可能となっている。
また、デジタルカメラなどから画像を取り込む機能も備え、RAW画像にも対応する。
検索
画像ファイルには「スター」と呼ばれるフラグやコメントを入力することにより、瞬時に検索できるようになっている。
加工
レタッチ機能を備えており、明度や色彩、コントラストの補正を簡単に行える。「I'm Feeling Lucky」では1クリックで自動で色彩やコントラストを調整できる。画像の回転などの傾き調整や赤目処理、トリミングやリサイズ、コラージュ機能も備え、スクリーンセーバーも作成でき、Googleの提供するブログサービス・Bloggerへアップロードも可能である。
バックアップ
加工したファイルは元の画像ファイルとは別に保存され、変更前の状態に瞬時に戻すことが可能で、保存した画像ファイルはCD-Rや記録型DVD、外部ドライブやネットワークドライブに簡単にバックアップできる。
印刷
用意された様々なレイアウトで印刷できるほか、日本語版ではデジプリに対応しており、オンラインプリントも可能になっている。
ウェブアルバム
Google アカウントを利用して、画像ファイルをウェブサーバにアップロードしてオンラインアルバムが作成できる。画像ファイルのアップロードはPicasaからアップロードできるほか、ブラウザからPicasa ウェブアルバムを通じて直接アップロードすることもできる。Googleが提供するGoogleドライブやGmailなどの使用容量と合算して無料で15GBの容量(2015年1月現在)が利用でき、有償で容量をアップグレードすることも可能である。ただし、Google+登録者は2048x2048ピクセルまでの写真と15分までの動画であればアップロードしてもこの保存容量にカウントされず、無制限にアップロードすることができる。
Picasa – 写真を整理、編集、共有
https://www.google.com/intl/ja/picasa/
Picasaの画像ビューアは使いやすくて重宝してたのに(´・ω・`)
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