【ソウル聯合ニュース】韓国軍の合同参謀本部は7日、北朝鮮が同日午前に北西部・東倉里のミサイル発射場(北朝鮮は「西海衛星発射場」と主張)から事実上の長距離弾道ミサイルを発射したと明らかにした。
北朝鮮は国際海事機関(IMO)などの国際機関に7日から14日の間に地球観測衛星を打ち上げると通告。人工衛星打ち上げと称し長距離弾道ミサイルを発射することを予告していた。