>  > 清原逮捕で捜査線上に挙がった芸能人薬物中毒者とは?

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※画像:清原和博

 一昨年、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたASKAが、単独もしくは愛人とだけ使用していたのと違い、今回逮捕された清原和博容疑者は“シャブ仲間”が多かったとされる。捜査線上に芋づる式逮捕候補の名前が挙がっているが、その面々には、共通する特徴があるという。

 捜査関係者は、「タニマチ以外で、清原容疑者との六本木や西麻布、銀座での遊び仲間で、かつ薬物仲間として名前が挙がった有名人が数人います。一昨年の『週刊文春』の報道などで、警察とメディアのマークが厳しくなったため、縁が切れている者もいますが、薬物疑惑は消えていません」と指摘する。

 この挙がっている者たちはそれぞれ、元野球選手、アスリート、ミュージシャン、料理人らだという。

 事情通は、「共通するのはみな日焼けして肌が真っ黒で、歯が真っ白ということです。有名人でガン黒は多いですが、年を重ねてシミ隠しのために日焼けサロンに通う人や、趣味がサーフィンでどうしても日焼けしてしまう人もいます。ですが、名前の挙がった4人は夜の街が大好きで、早起きしてサーフィンなんかやらないのに真っ黒。これはシャブ中毒レベルの人が、シャブをやっていることを隠すための手段です」と語る。

 なぜ日焼けが“シャブ中毒”隠しになるのか。

シャブ中になると、目の周りにくまができて、ドス黒くなる。また、乱用者は皮膚の下に虫や何かが這いずっているような感覚があったりして、常に顔や首、腕をひっかいたり、つまんだりして、皮膚のあちこちが赤くなったり、ミミズ腫れができたりしてしまう。日焼けして、それを隠すんです」(同)

 さらに歯が真っ白というのも理由があるようだ。

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