Windows 10の“推奨される更新”で不満爆発! アップデートを回避する方法

Win10アップロード_イメージ Windowsの最新バージョン「Windows 10」が登場して約半年。最新OSということで、使用しているユーザーも多いことだろう。

 しかし一方で、Windows 10へ不満を抱いているユーザーも多く見受けられる。確かに、使い慣れたWindows 7/8.1と比べると変わってしまった点もあり、ちょっと違うと思ってしまう人がいても不思議ではない。

Windows 10の不満点とは?


 そこで、ネット上で目にするWindows 10への不満を集めてみた。これからWindows 10へアップグレードしようか迷っている人は、参考にしてほしい。

DVDビデオの再生ができない


 Windows 10には、DVD再生機能が標準で搭載されていない。Windows 7/8.1には「Windows Media Center」が同梱されていたが、Windows 10にアップグレードすると消えてしまう。

 別途「Windows DVDプレーヤー」をダウンロードすればDVD再生はできるものの、一手間かかってしまうのはいただけない。なお、Windows DVDプレーヤーはWindows 7/8.1からアップグレードした場合はWindows Updateから無償で利用できるが、Windows 10をクリーンインストールした場合などは有償(1500円)となる。

 VLC Media PlayerなどのフリーソフトでDVD再生はできるものの、わざわざ標準だった機能を削除してしまうのはなんとも理解し難い部分がある。

 また、Windows DVDプレーヤーをインストールしても、再生できないというユーザーも見受けられる。有料で購入しなければならない人は注意しよう。

⇒【資料】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=82688

Win10アップロード_DVDプレーヤー

「Windows DVDプレーヤー」でDVDは再生できるが、不具合も多い



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