待ちにまったペンギンズザムービーをレンタルして見ました。
「休みの日にひとりでゆっくりできる時間を確保して見なくては!
ミルクティーとポテチを食べながら!」
とタイミングを計り最高のシチュエーションで観ることに成功。
ぼくがキャッチコピーをつけるならこうです。
最初から最後まで、クライマックス
いやぁ、すごい。
ぼくはけっこうドタバタ劇みたいなのが好きなんですが、ドタバタの最高峰と言えるでしょう。
マダガスカルでは2が壮大なドタバタ劇で好きなんですけど、これもすごかった。
ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2016/01/08
- メディア: Blu-ray
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キャラクター
ペンギンズはやっぱりキャラの魅力がCGアニメナンバーワンだと思います。
自信まんまんの頼れる隊長
頭の回転がちょーはやいコワルスキー
頭がちょっとおかしくて、なんでもお腹の中にいれちゃうリコ
マイペースで愛嬌のある新人
「キャラに会いたくて見ちゃう」っていうのは理想的ですよねぇ。
この個性的なキャラが動いて喋ってなんかしらの問題を解決するだけで絶対おもしろくなるわけですから。
ぼくもそんな物語をつくっていきたいなぁ。
あらすじ
ペンギンたちへの復讐をもくろむタコのデイブと、そのデイブを追うペンギンズ。
さらにノースウィンドという新たな秘密組織まで登場!
3者の思惑がからまりあう今世紀最高の痛快ドタバタ劇をとくとみよ!
てな感じかな。
まとめ
マダガスカルシリーズってユーモアのセンス抜群なんですよね。
シュールな笑いもあったりするし。
あと個人的にはピクサーのようなわかりやす過ぎるお涙頂戴シーンがないのも好き。
とにかく大満足の1本です。
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