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育児奮闘中!専業主夫コマさん

うつ病で失業した専業主夫コマさんの育児奮闘記

虐待ではないと言っているのだけれど…そもそも高嶋ちさ子さんが正しいとも言ってない

ニュース ニュース-ひとりの親として

今日書いたブログ記事がなぜか私のブログ史上空前のアクセス数になっている。

blog.shufuikumen.com

高嶋ちさ子さん様々です。これから毎日3DSを叩き折りながらあなたのバイオリンを聴きます。感謝カンゲキ雨嵐です。

 

はてなブックマークもいくつかいただき、これまでブックマークをいただいたことのない方からコメントをいただきました。その中で私の言いたいことが伝わっていないようです。ブログは個人の考えを発信する場だと思っておりますのでそれを間違った風に捉えられるのは私としては気持ちのいいものではありません。

 

前回のブログ記事のタイトルで私は『今回の高嶋ちさ子さんの行動は虐待ではない』と言っています。肝心の中身でそれを言及し切れていないかもしれませんが虐待とは思っていません。

高嶋ちさ子さんの行動で問題があったことは『それをTwitterで報告したこと』です。

 

例として私の子どもの頃のことを書きましたが、それも虐待だと思っておりません。現に私は文章でこのように書いております。

実際にファミコン壊されたり捨てられたりを何度もされてますけども、その度に反省したものです。「もう二度とやるまい」と。門限を破って殴られる度に誓ったものです。「もう二度と破るまい」と。そうやって子どもは約束を破らないように、ルールを守るようになっていくんだと思います。

言葉で伝えて理解できるでしょうか?理解できたとしてもそれをちゃんと守るでしょうか?子どもってある意味動物と一緒です。『しつけ』をするのに子どもに気を使ってたらそれは本末転倒でしょ?心を鬼にして伝えるべきことは伝えなければならないのが親です。虐待だって言うのは無責任ですよ。

子どもというのは壊されなければ捨てられなければ殴られなければわからないのだと思っています。そりゃ恨みますけどね。でも悪いことしたんだからそれに応じた罰を受けるのは当たり前です。

『信賞必罰』の概念が薄れているのでしょうか?あれ?これ意味違う?

 

繰り返しますが、彼女の行動で問題なのはそれを得意げにTwitterで全世界にバラ撒いたことですよ。それさえしなければ『家庭内の問題』で終わったことなんですしね。

一時期Twitterがバカッターと呼ばれてましたが、それは今も変わっていないということです。

 

しつけはあくまで家庭内のこと。意味もなく殴る蹴るはもちろんしつけの範囲を逸脱してますから、なんでもしつけの名のもとにやってよいとも思ってませんがね。

 

うーん、なんというか一文でまとめたら、ひとんちのしつけの方法にガタガタ言うなよってことです。お前らが高嶋ちさ子さんの子どもの責任を取るのかよ?って。

二文になった…。