【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が6日、人工衛星打ち上げと称し事実上の長距離弾道ミサイルの発射予定期間を7~14日に前倒しすると国際海事機関(IMO、本部ロンドン)に通告した。韓国政府が発表した。
北朝鮮は当初、8~25日の間の発射を通告していたが、ロンドン時間の6日午前、修正通告を行ったという。IMO関係者も「北朝鮮から修正通告があった」と話した。