まだまだ三寒四温と言うには早いけど、思わずそう呼びたくなるような気候が続きます。
いくら暖かいからと言っても、まだコートは脱げませんし。
前回訪問から随分と日が経ってしまった一刀家秋葉原店@末広町(千代田区外神田)、LINE登録しているので何らかのサービスが月一度くらい送られてきます。
無料サービスには基本、興味がありませんけど、だからと言って全ての読み手が興味が無いとは限らないので、たまには紹介してみます。
店先で待つお客さん向けに温かいお茶が用意されていましたけど、すぐに店員さんが出てきて店内に入ってしまったので、飲めずじまい。
店内は右手にカウンター席、左手にテーブル席、活気がありますねえ。
空いていたカウンター席に案内され、食券を渡して麺柔らかめでお願いすると、厨房から「お時間を頂きます」と断りが入ります。
(個人的な定義の)正統派のお店では約10分掛かるところを、約6分位で出来上がってきました。
塩ラーメン(柔らかめ)700円、醤油ラーメンは「豚骨醤油ラーメン」ですが、塩ラーメンは「塩ラーメン」のようです。
前回はかなりレベルの高い豚骨スープでしたが、今日は随分と大人しめの味わいに、ある意味、驚いてしまいました。
想像するにセントラルキッチン方式のスープなのにこんなにブレるんだ、セントラルキッチンではないのか、どうなんだろう。
町田商店系の御用達である四之宮商店の平打太麺、もっと柔らかい方がいいように思われるけど、これ以上茹でたら麺が崩れてしまうのかも知れません。
トッピングは大きくて柔らかいチャーシュー、茹でほうれん草、ウズラの卵、板海苔三枚。
早めに辛子味噌で味噌味にして、刻み生姜で違う食感にして楽しみました。
ミニ豚めし丼はバレンタインサービス、チャーシュー、スクランブルエッグの類、万能ねぎと彩りも良くて美味しかったです。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
大好きなラーメン屋に行ったら麺切れしていて、仕方ないので二軒目に予定していたお店を一軒目に繰り上げて。
おでん鐵板章太、月に一度は行こうと思っていて、先月に引き続き、いや、12月から三か月続けての訪問になりました。
決して広い店内ではないので、満席で断れたこともありましたので、今日は空いていてよかったです。
先ずは熱燗で乾杯、常にビール党の彼と熱燗を飲むなんて夢にも見なかったです。
すかさず四方山話、中本の話しとか、荒木屋の話しとか、ラーメン二郎の話しとか。
一品目は刺身、鰆だったような記憶がありますが、はっきりと覚えていません。
熱燗には冷たい魚の刺身がとても良く合いますね。
続けてタコブツ、昔、タコブツやマグロブツが美味しい居酒屋があったけど、とんとご無沙汰。
この頃には熱燗をお代わりしていて、うっかり終電を逃すところでした。
そしてして、そのまま帰ればいいのに、ついつい途中下車して立ち寄ってしまったホルモン焼き時代輪屋(ときわや)。
『いつの時も どんな時代(とき)も/大切な家族や仲間たちと笑顔で/輪(わ)を囲み/楽しいひと時を過ごしてほしい/そんな思いを込めて/時代輪屋(ときわや)は誕生しました』
常にナンコツから食べるのですが、今日は初めてレバーから食べてみました。
お店の常連さんから「あらっ、なんこつ食べてない!」とからかわれましたが、今日のレバーは生でも食べられるほど(ちゃんと焼いて食べましたけど)、美味しい、とても美味しい。
焼酎をお代わりして、もちろんナンコツ、もちろん二人前。
きっちり食べたらお金を使い切ってしまい、歩いて帰りました。
一軒目で相当飲んだみたいですね。(笑)
レバーにゴマ油なんてまるでレバ刺しですね♪
私は生肉はもちろん、レア、ミディアムもダメです。
よく肉のうまいところを見逃していると言われますが
こればかりは克服できません。
そっか、、、鰆にしては早いと思ったんですよね。
レバ刺しは食べられなくなっちゃいました、残念です。
生肉は絶対ダメな人、私の周りに何人いますので、気にしなくていいと思います。