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再生エネ投資先、中印が主役に 大気汚染改善狙い呼び込み
15年、アジア太平洋で54%

2016/2/13 11:48
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日本経済新聞 電子版
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 【フランクフルト=加藤貴行】世界の再生可能エネルギー分野への投資先がかつて主役だった欧州から新興国へ移っている。中国、インドなどで太陽光、風力発電の投資が広がり、2015年の投資額ではアジア太平洋が世界の54%を占め、欧州の存在感は低下した。発電機メーカーなど関連業界の経営戦略にも影響を与えそうだ。

 ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)によると、15年の再生エネを中心とした…

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投資、再生可能エネルギー、BNEF、シーメンス

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