前、私は、Firefox使ってると書いてますが、
NoScriptというアドオンも使っています。
これは、ホワイトリスト形式でジャバスクリプトを制限するものですが、
株式会社サムライファクトリーが行っているwebサービス
NINJA TOOLSのblogなどが見れません。
問答無用で
NINJA-TOOLS ACCESS CONTROL COUNTERに飛ばされます。
戻れません。
NoScriptで、そのblogだけジャバスクリプト解禁しようにも飛ばされた先では意味がありません。
で、どうにかならないか調べてみました。
すると、3つほど見つけました。
・PCプチ技能向上委員会?というサイトで
「忍者バリアーを簡単にピンポイントで回避(解除)する方法@Firefox アドオン Adblock Plus を利用」という項目があります。
・rubyu備忘録というサイトに
「忍者バリアーを無効化するgreasemonkeyスクリプト」というものがあります。
・三軒隣の斜め向かい というサイトで紹介されている「
RefreshBlocker」というアドオン
上の2つは設定などしないといけないので面倒なので
RefreshBlockerを入れました。
自動ジャンプを無効にして、普通の文字リンクとして表示するもののようです。
無効にしたくない場合は設定しなければいけないようですが、そんなに数ないと思いますし、三軒隣の斜め向かい さんのとこで説明されています。
普通の文字リンクとして表示されるのもいやだという場合は上の2つのどちらかを使えばいいのではと思いますが、私は、自動リンクがあったという事実は知りたいので
RefreshBlockerが最適でした。
もう少し詳しく書くと、
NINJA TOOLSのblogなどには以下のコードが問答無用でつくのです。
NINJA TOOLSのblogなどページのソースを見れば見れると思います。
<meta http-equiv="refresh" content="0;URL=http://bar1.shinobi.jp/hoge/NoScript?0001137" />
なので、回避方法の根幹は
meta http-equiv="refresh" を無効にするというものです。
NoScriptは、世の中には悪意のあるジャバスクリプトが存在してるので
それの回避に使っているだけです。
NoScriptが悪いのではなく、ジャバスクリプトを常時有効にしていないといけない
設定のサービスが問題なのだと思います。
追記:
RefreshBlocker について
アップローダーからのダウンロードになんか違和感を感じた。
たぶん、自動リンク無効の余波だと思う。
ホワイトリストでアップローダーのアドを登録したんで大丈夫だろう。
ホワイトリストまたは、ブラックリストの片方を選べるみたい。
まあ、数十のアップローダーを使うようなことになったらブラックリストの方にきりかえるかもしれないけど、そんなに数十種類も使う予定ないので、ホワイトリストで今のところいいかなと思ってる。