こんにちわてんたまです。
機動戦士ガンダムオルフェンズ18話視聴しました!
今回も実況風に感想を語って行こうかと思います!
とりあえず前回の流れで、力なく虐殺されていく労働者を助けようと奮闘する鉄華団でしたが、迫るギャラルホルンの大軍団に、ガンダムフレームと言えどもキツイ状況に!
そんな時フミタンの死が強くしたクーデリアの演説が始まる! と言う熱い展開で終わりました第17話!
【前回17話記事】
今回18話はクーデリアが一体どんな演説を行うのか。
それがとても楽しみなところであります!
さて今回18話の出だしは、少し時間が戻ってクーデリアが演説する前の、ギャルホルンの大艦隊の前に武者震いするミカヅキ、アキヒロ、シノの鉄華団精鋭三人衆のシーンから始まります。
流石のミカヅキでも声に焦りが出てくる状況下。
かなりのピンチ。
それでも後には引けない状況に腰を据えて戦う事決意するミカヅキだったが。
しかし、そんな心境の所に突然始まるクーデリアの演説。
これはクーデリア? と驚くミカヅキ。
そして演説共に明かされるギャラルホルンの悪質なやらせ工作に、当然焦りを感じたギャラルホルンは何とかして放送を止めようとするが、経済園からの圧力でうまくいかず、ならばと言う感じに放送元であるイサリビに迫ります!
結局大艦隊と戦わねばいけないピンチは変わらず。
しかしクーデリアはそんな状況下においても気丈な態度は崩さず「虐殺をするのが貴方達の正義なのですか? 私はそんな正義を認められない。 私が間違っていると言うならばこの船を撃ち落としなさい!」とギャラルホルンを煽りますw
それには勝手な演説を静観していたオルガ達も冷や汗ものw
それはそうですよねw
いくら依頼主でも、私と心中しなさい! って言われてハイなんて素直に言える奴なんている訳ないw
ともあれ、煽られた形となったギャラルホルンは、当然いい度胸だ! とイサリビを落とそうとします。
しかしそこにまた横やりが。
その横やりのせいか、ギャラルホルン艦隊の真っただ中を通っても手を出さないギャラルホルン。
それに「あいつ凄いな…」と本気で感心するミカヅキさん。
まあ戦いだけしか知らないミカヅキさんにとっては、政治圧力が大部隊すら止める力があるなんて知らないから、クーデリアが喋っただけでそうなるのは驚きですよね。
それにしても一体何があったのか?
それを説明するのは、またまた登場してきた謎の仮面の男。
そして止めた原因は経済園の圧力らしいですが、それよりも驚きの人物が登場。
それはこの人、トド!
いやーやっぱり戻って来たか。
これから先鉄華団にはいられては困りそうな位置に。
カムバックするとは思ってたけど、仮面の男の下で登場するとはあんまり思っていなかった!
さてこれから先トドはどんな風に鉄華団に嫌がらせをする立場になって行くのか楽しみなところではありますね。
さてここで長い前フリが終わってOPに突入。
歌が終わると名瀬が登場。
とりあえず命拾いしたな、とオルガたちを労う。
そんなところにクーデリアもやってきて、アミダがフミタンの死を慰めの言葉をけるが、しかしクーデリアはそんな事よりと、地球降下の手筈について話を聞きたいと、強い口調で言うクーデリア。
それにぎょっとする名瀬やオルガたち。
とりあえず、あれだけ派手にやってはコソコソ地球に降りるルートは当然使えなくなったので八方ふさがりらしい。
それにも、自分がその原因を作った事にも関わらず、じゃあどうすればいいんですか! と語気を荒げて訴える。
それに皮肉屋のユージンは当然黙っていられず、そんな言い方は無いんじゃないか? と言うが、その言葉を聞いてもクーデリアは責任があると言って引きません。
何かここまでの会話を見ていると、前回決意して進んで上の人間を目指すような感じにはなってたけど、周りが賛同していない所みると、やろうとしている事が空回りしていると言うか、指導者としてはそこまで覚醒してる感じではないかも知れませんね。
クーデリアの成長への道はまだまだ長くなりそうな予感。
まあともあれ、そんな、私は地球に行きたい! でも行く手段が無い! とまとまらない話をしていると、そこへ謎の船から突然通信が入る。
出てみるとモニターに映し出されたのは、あの謎の仮面の男。
仮面の男はモンターク商会と名乗り、商談があると言ってくる。
完全に怪しい仮面の男、それが持ってきた商談とは一体何か?
そこでシーンはギャラルホルン側に変わり、ガエリオとアインの会話シーンへ。
ここでアインの生い立ち話になるのですが、アインは火星出身のコンプレックスを持っている事を打ち明けます。
どうやらアインはギャラルホルンだけど、火星出身なだけでかなりの差別を受けてきたようです。
同じギャラルホルンでも地球と火星ではレベルが違うのだよ! みたいな? 感じでしょうか。
しかしそんなアインをクランクは、ただ一人同じ人間として扱ってくれた人だったと語ります。
その時のアインが心にしみたクランクの言葉で。
「周りなんか気にするな。お前と言う人間を見せてやれ!」って言葉良いですね~!
私も心にしみた!
よーし自分のブログも周りに惑わされず、好きな事を書いて私と言う\人間を見せてやるぞ!
そしてそんな素晴らしい事を言ったからアインはクランク二尉の仇を取りたいんですね。
何か分かる!
ミカヅキ死んだら話終わっちゃうから絶対ないけど、頑張れアイン!
ともあれそんな話を聞いたガエリオも、絶対鉄華団たちは倒さなきゃなって言うし、そのために嫌な奴に頭を下げるとも言うし、ガエリオもいい奴だな。
話が進んだら仲間とかになる展開とかあってもいいかも。
スパロボならありそうなノリ。
さてそんなギャラルホルン側の裏側事情の話も終わり、シーンはイサリビに戻って、仮面の男と商談する事にしたらしい鉄華団。
仮面の男はモンタークと名乗るだけで自身の名前は明かさない。
一体何者なのか…?
とりあえず仮面の男が持ってきた商談の内容は、地球降下線を用意する代わりに、ノブリスとマグワードが得る利益に一枚かませてもらいたいとの事。
革命のお手伝いをしたいとも言うが、真意は一体…?
ともあれその商談中に出たノブリストとマグワードの名前で、二人が繋がっていた事を知る鉄華団。
恐らく名瀬も知っていたと感じるオルガだったが、自分はそんな話を聞く立場にすらなっていなからと分をわきまえる。
そしてその後は商談がまとまったのか、挨拶代わりにモンターク商会から送られた物資の山。
それを見たおやっさんを始め、整備士たちはそれに胡散臭い物を感じる。
その物資の点検状況をオルガも確認しに来ますが、いつの間にか後ろにいる仮面の男。
そして仮面の男がビスケットに「双子の妹は元気かな?」で、あの時のギャルホルン!? って思い出しますけど、そんな昔の話で出てたんですね仮面の男。
すっかり忘れてました。
ともあれギャラルホルンのワードに反応したオルガたちが、一体何が目的だ! と当然警戒します。
仮面の男はそんなオルガの警戒も涼風のように流し、さらっと腐ったギャラルホルンを変革させたいだけと告げます。
そのためにオルガたちは表舞台で頑張ってほしいとの事
本当にそれだけでしょうか?
まあきっと裏がありますよね。ラスボス臭プンプンするし。
さてこの仮面の男が、ラスボスになるのか、それともただの噛ませ犬として消えていくのか、まあ気になる所ですが。
まあともあれこの話は鉄華団だけの話にしてらしいとの事。
洩らしたらこの商談自体やらないと言う仮面の男。
最後まで怪しさ満載な話ではありましたが、ここで一旦CM。
CMが明けて始まったシーンは、食堂でみんなが食事をとる中、一人難しそうにタブレット? を見つめるクーデリア。
アトラが一緒にご飯食べようと呼びかけても気付かない様子。
それを見かねたメリビットがクーデリアの肩を叩いて気付かせる。
疲れ切っている様子を気付いたメリビットはクーデリアに休むように促しますが、フラフラになって倒れそうになても、かたくなに「大丈夫です」の一点張りで逃げるように食堂から出て行ってしまいます。
そんなクーデリアを見て凄いなと言うミカヅキでしたが、アトラは演説の時足が震えていたのを見たらしくとても心配そうにする。
ミカヅキもそれを聞いて「…そっか」と何かに感づいた顔をします。
さあみんなでクーデリアの元に行こう! って流れかと思ったらまたそこでシーンは変わりギャラルホルンのシーンへ。
出てきた人はガエリオたちではなく別な人。
新女性キャラ!
でもなんだこの眉毛はw
何だこのメイクはw
麻呂にしか見えないw
多分これがガエリオが言ってた頭を下げたくない人物なんでしょうか?
確かにガエリオの性格じゃこれには頭は下げたくないよねw
そしてまたシーンは変わり、今度は政治ぽい話へ。
これが経済園の重鎮たちでしょうか?
みんなクーデリアが地球に来ることが楽しみになっているみたい。
またまたシーンは変わり今度は名瀬たちのシーンへ。
モンタークを怪しむ名瀬。
まあ普通に怪しいもんね。
商談で仮面かぶってくるやつとかw
普通に信用できないと思うw
とままそんな話は置いといて、今度はバトルシュミレートで訓練をしているアキヒロとシノのガチムチシーンw
ともあれ面倒見が良いアキヒロを見てモヤモヤしちゃうラフタさん。
これはまさか…?
ラフタさんアキヒロ好きなの? 胸キュンなの?
やばいやばい…。
アニキの女に手を出しちゃったらどうなるんだコレw
まあ名瀬は懐深そうだから、万が一そうなっても大丈夫そうな感じもありますけどね。
さてさてラフタxアキヒロ話どうなるのか? これからの展開がニヤニヤ面白そう!w
とりあえず二人のガチムチシーンをご堪能下さい…。
まあそんあ話の後に、機体の整備を頑張る話とか、良い話を少しはさんでシーンはクーデリアがフミタンのアクセサリーを握りしめて思い耽るシーンになります。
やっぱりフミタンが死んだの仮面の男のせいだって思ってるんですね。
それでも利用できるもの利用する。
そう心に強く思うクーデリア。
そこに現れる突然現れるアトラとミカヅキ。
クーデリアが無理をしている事を知っているアトラはたどたどしくも、自分に頼ってほしいと言い、珍しくミカヅキも俺も手伝うと言います。
家族だから! 仲間だから!
そんな思いこめて言葉をかける二人に、クーデリアは感極まって涙を流す。
アトラはどうしていいか分からず、とりあえずミカヅキにふる。
その時の「え? 俺?」って困っているミカさんにちょっとクスリw
でも流石イケメンミカさん。
躊躇なくクーデリアをハグして頭ナデナデ。
これが普通に出来るって凄い。
まあ恥ずかしいとか感じてないから出来るって話かも知れないけど。
ともあれそれが決め手になってさらに泣き出すクーデリア。
それにアトラも、偉いね、ずっと我慢してたんだねとつられて泣き出す。
そして泣き出したアトラも抱き寄せちゃうミカヅキさん。
フォロー力ぱないですね!
ともあれみんなミカヅキの胸でワンワン泣いて辛かった事を吐き出していく。
何かいい話ダナー。
ちょっとミカヅキさんそのポジ代われとは感じますけど、まあとにかくいい話だ!
頼り頼られ生きていくんだ人間は!
辛かったら胸で泣いていいんだよ!
まあと言う所で今回ガンダムオルフェンズ18話終わりました。
次の19話は地球降下の話になるのかな?
色々な思惑が動く中、鉄華団たちは一体どうなってしまうのか…来週も楽しみです!
ではこんな所で最近見たアニメの記事は終わりにしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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ではではまた次回の記事でお会いしましょう~それではまた!
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