アート的ポケモン人生

【はじめに】

どうも、トーアです！シーズン９お疲れ様でした！
前期と比べるとかなりあげにくいシーズンで自分自身かなり苦戦しました。
バンドリマンダとマッチングすることも多くなり、その強さが広まってきているのかなと嬉しい気分です。
最高レート２０６４。最終１９０６でした。
早い段階で２０００は超えれたのですが、かなり伸び悩みました。





では、今期使用した６匹の紹介から！



「えっ、この並び前もみたような。。。」
「またこの並びかよ、、つまンネ」とか言わないでください・。・

今回は前回の脱出バンドリとは違い、さら岩バンドリになります！！
それに従って変更点たくさんあるので、紹介していきます。



バンギラス＠さらさら岩
性格　　　　図太い
努力値　　H252 B84 C172
技構成　　イカサマ/冷凍ビーム/ステルスロック/吠える

努力値は、さら岩バンドリで最も有名な、珠ガブのじしん耐え、そして返しの冷凍ビームでD4振りガブが落とせるという調整です。
大きな変更点は、持ち物はそうですが、イカサマという技です。
グロウパンチを打ってくるガリーラの増殖、そしてバンドリへのガルーラの選出率がほぼ１００％であるということ。
グロウされると、ドリュウズもふいうちで落とされてしまうのでかなり厄介ですね。
イカサマという技をいれたことで、初手に対面しやすいガルーラ、ガブリアス、マンムーへ有効打を得られました。
グロウされなければ落とすことは出来ませんが、裏の圏内に入りなおかつ砂撒けるだけ十分仕事したと言えます。
炎技を持てないことでこの並びにでてきやすいナットレイの処理が難しくなりましたが他に切れる技がなく特に困ったことはなかったのでこれで。
自分自身バンドリ選出をかなりするので選出率は高め。



ドリュウズ＠命の珠
性格　　　　意地っ張り
努力値　　A252 S252 B4
技構成　　地震/岩雪崩/アイヘ/剣の舞

パーティの圧倒的大エース。
前回は５世代でもテンプレであった最速スカガブ抜き調整でしたが、単純にASぶっぱ残りBといった感じです。
理由としては、+１準速メガマンダを抜けずに困ったり、ミラーで絶対に負けるからです。
準速砂下ドリュウズは+１最速メガマンダを抜けないので注意。
剣の舞を舞うタイミングは、主にナットレイの前やげきりん中のドラゴンの前。後述しますがスイクンの前でもよく舞います。
マンダと共に相手を削り、全抜きルートを見つける。



ボーマンダ＠ボーマンダナイト
性格　　　 　無邪気
努力値　 　A188 C68 S252
技構成　　捨て身タックル/流星群/ハイボ/大文字

前回は特殊一本の控えめでしたが、両刀最速マンダへ変更しました。
この環境、マンダは確実に最速がいいと思います。なぜなら大流行のジャローダに上を取られてしまうことです。
また、メガルカリオを抜けるのも大きなポイントでした。
ただ、捨て身+ステロでも肝心のガルーラを落とせずミリ耐えされることが多く、頭を抱えています。
努力値は大文字でH振りナットレイ確1、最速、残りAです。捨て身+流星でヤドランが落ちます。
努力値の都合上、大文字を採用しなくてはならないのが個人的にはかなり嫌でしたが、放射には出来ませんでした(笑)
最速でなおかつ流星群を持っているためボーマンダのヒエラルキーの中では一番上だと思います。
表選出、裏選出ともに出ていける。選出率Ｎｏ．１！



キノガッサ＠拘りスカーフ
性格　　　 意地っ張り
努力値　　H94 A164 S252
技構成　　馬鹿力/種ガン/岩石封じ/マッハパンチ

このパーティにおける最凶のポケモン。
何がつよいかというと、バンドリが呼ぶ多くポケモンに刺さる。
自分の中でバンドリマンダよりバンドリガッサという並びの方が強いと感じている（）
バンドリが呼ぶ相手にとても強く、またガッサにつよいポケモンがバンドリで処理できることからシナジーしている。
努力値振りをASぶっぱから上記に変更。
意地珠マンムーの礫、陽気ガブのげきりん耐えになります。
このポケモンで何匹のガルーラ、マンムーを出落ちさせたか数え切れません。

《この４匹までが前回から変更した点があるポケモンです》



ジバコイル＠拘り眼鏡
性格　　控えめ　
努力値　H204 C252 S52
技構成　10万ボルト/ボルチェン/ラスターカノン/めざパ氷

バンドリマンダで辛いのが、マリルリ、スイクン、ポリゴン２なのでそこに強いコマとしての採用。
またバンドリださないとだれもフェアリースキンハイボ受けられないので受けれるように。
裏選出でマンダジバコの並びが作れるのもいいですね。
ガブが９割近くででてくるパーティなので頑丈めざ氷。
頑丈にしたことで重いポケモンをかなりごまかしてます（）
努力値振りは、ニンフィア、ポリ２に抜かれたくなかったので少し多めに振りました。
ポリゴン２、クレセリアに後投げして裏に技を通していく。



スイクン＠ゴツゴツメット
性格　　　図太い
努力値　H252 B188 S68
技構成　ねっとう/凍える風/ミラーコート/吠える

努力値はHぶっぱ　Sここ風後ガブ抜き　Bのこり。
ガブガルバシャ削るマン。
眠るがないため過労死してしんでしまうので眠るをいれたいところ。
ガッサがよく起点にされるため吠えるは必要なので、ミラコを眠るにしたほうがいいと感じるが、よく決まるのと辛いポケモンにごまかせるというところでこの技構成になっています。
裏の圏内にいれることを意識して削るのがポイント。


～選出パターン・立ち回り～
　
・バンドリ+ボーマンダ
基本選出、一番やりたいことです。
初手はバンギラスかボーマンダ。初手のバンギがガブリアスやガルーラをうまく削ってくれるとかなり攻めやすくなります。
さら岩だとバンギラスが砂をまく以外にも仕事ができていいですね。
ゲッコウガ、マリルリ、ポリゴン２、マンムーあたりがくると厳しいのでこの選出はできない。

・バンドリ+キノガッサ
一番選出回数が多かったのがこの並びです！（バンドリマンダとは）
初手にガッサをだし、ガブやガルーラマンムーをぶっとばしてバンギにバックからドリュとガッサで抜いていく。
このパーティにファイアローがでてくることが全くなく、かなり動きやすかったです。
ガルーラ、ガブリアス、マンムー、スイクン、ジャローダなど、バンドリが呼ぶポケモンに強くお互いにシナジーしあっています。

・マンダジバコスイクン
裏選出になります。ボーマンダとジバコイルが並びに優れていて回しやすかったです。
バンドリが出せないようなパーティに対して強い並びを作れたかなと自分なりに思います。

・ジバコガッサスイクン
もうひとつの裏選出の形。主にクチート入りに対してこの選出。
トリルクチートはバンドリではどうあがいても勝てないのでこの選出で。
クチート展開に強い並びで、胞子読みででてくるジャローダを馬鹿力でわからせてました。

選出に関しては、主にこの四つの中から考えます！！

【最後に】
今回使用したPTはこのような感じでした。
この記事を読んでるということは、自分もバンドリを使ってみたいという方が多いと思います。
自分もたくさんの人が砂の国に入国してもらいたいと思っています！！

砂パ使ってみたいけど立ち回りとか全然わからないし。。。
バンドリマンダってよく聞くけど実際にどう対処すればいいんだろう。。
さらさら岩と脱出ボタンはどう違うのだろうか。。
自分なりのバンドリを作りたいけど、どんなポケモンをいれたらいいのだろう。。。

等、いろんな解消しきれてない疑問が多いと思います。
そこで、バンドリマンダ総括ということでもうひとつ記事の方を投稿させてもらいます！
シーズン１からずっと使っているバンドリについて、思うこと、全て記したと思うのでそちらもぜひご覧ください！

http://harupokeart.blog.fc2.com/blog-entry-11.html?sp