今回はシーズン2でレート2000に到達した際に使っていたとつげき
チョッキジバコイルについて書こうと思います。
ばつぐん(4倍) じめん
ばつぐん(2倍) ほのお かくとう
等倍 みず あく ゴースト
いまひとつ(1/2) ノーマル でんき くさ こおり エスパー むし いわ
ドラゴン フェアリー
いまひとつ(1/4) ひこう はがね
無効 どく
高い特攻と12個の耐性を併せ持つ驚異の円盤です。
耐性に加えてBDの値も高水準で、相手を選べばとことん強いポケモンと言えます。
XYではフレサファで
アナライズレアコイル出現し、
アナライズコイル(通称アナル)の厳選が可能になった為、特性の選択肢の幅が広がりました。
ジバコイルもまた努力値調整が活きてくる種族値をしています。
今回の記事ではXYでの新アイテムの
とつげきチョッキを持たせる型を考察していこうと思います。
■長所と短所
ジバコイルは得手不得手がこの上なくはっきりしているポケモンです。
最初に短所から触れてしまうと、
地震持ちの相手に対面を作られると一瞬でガメオべラとなります。一応
頑丈を持っていますが
メガガル相手にはどうしようもありません。本来倒したい相手である
ギャラドスもデフォルトで
地震を持っていて、しかも
メガギャラが
型破りなので勝てそうにないですね。お前浮遊しろほんと。
ジバコイルが強い相手と言えば、
水ロトム、
キッス、
ゲッコウガ、
化身ボルト、
ハッサムなどでしょうか。
チョッキを着せることで特殊相手への撃ち合いの回数を増やすことが出来ます。
シーズン2では一時期
零度スイクンがやたらと多かったので
スイクンキラーとしての役割を担っていましたが、最近はその
スイクンがめっきり減ってしまいました。シーズン3では
マリルリゲンガーポリ2の並びが増えたため、今の環境では
ジバコイルはそれらに対しても強く出られるのが良い部分と言えると思います。
■特性
頑丈、
磁力、
アナライズの三つの選択肢がありますが
アナライズを選択します。
それぞれが優秀な特性ですが、
チョッキを着せる
ジバコは後出しで繰り出す場面も多いので
頑丈は潰れてしまうことがある為、候補から外しました。
磁力はピンポイント気味ですが、
ナットレイや
ハッサムをキャッチして
めざ炎で焼いたりできるので有りかも知れません。
今回は
アナライズで話を進めます。
ジバコイルは主に、有利な対面を作って相手の交換を誘い、高威力の技で負担を掛けていくのが仕事なので
アナライズはピッタリです。
(もうこれ眼鏡でいいんじゃないですかな?wwww)■技構成
チョッキを着せるので補助技を考察する必要が無いです。
技スぺも綺麗に足りてくれます。
10まんボルト、ラスターカノン、ボルトチェンジの3つは確定でいいでしょう。
残り一つはめざパで決まりですが、めざパのタイプについては重要なのでじっくり考えましょう。
一般的には
めざ氷の採用率が高いと思います。主に
ガブ狙いですね。
霊獣ボルトを相手にする際もあると役立ちます。
ただ
ガブに
めざ氷をぶち込むには基本的に読みが要求されるので、
スカーフ以外では対面で撃つことは難しいでしょう。
めざ炎については、シーズン3で増えてきた
ナットレイに打点が持てます。H振り
メガハッサムなら
アナライズ込で
確1にできる程の威力が出せるので採用する価値は大きいですね。
個人的には
めざ炎を推しますが、ここはPTと相談ということで。
■型サンプル
2回目にして正直要るのかわからないコーナーですが、参考程度に
めざ氷と
めざ炎個体のサンプルを晒しておきます。
もっと良い調整は絶対あります(断言)
ジバコイル@とつげきチョッキ 31-10-30-31-31-31 めざ氷個体努力値 H236 B8 C220 D28 S12実数値 H175 A× B136 C195 D114(171) S82
ジバコイル@とつげきチョッキ 31-4-31-30-31-30 めざ炎個体努力値 H236 B12 C224 D28 S8実数値 H175 A× B137 C195 D114(171) S81
Cは
アナライズ込
10万ボルトでH振り
キッスを
確1まで振ってます。
めざ炎で
Hメガッサムも
確1です。
Hはほぼ全振りで残りは
Bと
Dに無駄が無いよう振り分けました。
Q.これHCチョッキでよくね?調整()
A.うっせえ
前述の通り
地震にめっぽう弱い子なのでPTには浮いてる子を入れてあげてください。
交代読み
岩技?知らん。
チョッキジバコ考察は以上です。
正直毛ほども役に立たないような内容ですが、ジバコイル好きの方のお役に少しでも立ったなら幸いです。
眼鏡やスカーフ型も強そうなので育ててみたいですね。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
早くもネタがありませんが頑張ります。