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ユキトド復活推進派の雑記

ユキトド復活とメガエルレイドガチ待望勢でアニメ好き

マンダジバコマンムー【草案】

 最近、レートや九尾杯で使用していた構築。

まだまだ改良の余地があるので叩き台として公開。

 

とりあえずメンツ

ボーマンダ ジバコイル クレッフィ ゲンガー マンムー スイクン

 

ボーマンダジバコイルの相性補完の良さに目をつけたところからスタート。この2体で重いガルーラバンギラスマンムー、霊獣ランドロス等と打ちあえるゴツメマンムーを採用。相手へのガルーラスイクンに強いコマとして第2のメガ枠にゲンガー。クレセドランを積ますコマとしての瞑想スイクン。最後にゲッコウガを始めとした高速ポケモンボーマンダ・ゲンガーの両メガ枠と相性の良いクレッフィを採用した。

 

以下個別解説

ボーマンダ 171(4)‐187(252)‐100‐×‐100‐167(252) ※威嚇

メガ進化  171(4)‐197(252)‐150‐×‐110‐189(252) ※スカイスキン

 

捨て身タックル/空元気/竜の舞/羽休め@ボーマンダナイト

 

構築のスタート。技構成や性格に関してはかなり悩んでいるが、100族に同速を仕掛けられたり、メガ後はメガ前ゲンガーを抜ける陽気最速。マンダジバコはサイクルの中で負担をかけていく想定だったのでA252の捨て身タックル採用。他の枠はヤミラミを始めとした火傷を撒くポケモンにも切り返していける空元気、捨て身タックルでの自傷ダメを回復したり、サイクルのなかで竜舞と合わせて低火力を起点にしていける羽休め、隙をついて全抜きも狙える竜舞。

 

竜舞に関してはほとんど打つことが無かったが他に入れたい技がこの型だと思いつかず、ゲッコウガメガゲンガーを抜いていくことで勝ちを拾うこともあったのと、ゲンガーと同時選出時の鬼火やクレッフィの電磁波から起点にして舞うことが出来るのでこのままにしておいた。

 

構築で重いメガバシャーモやメガリザードンに対抗するほぼ唯一の枠であり、それらのいる構築には積極的に出していく。威嚇と合わせての初手性能が高く、メガ枠としての選出は圧倒的にこちらのが多かった。

 

 

 

 

ジバコイル 175(236)‐×‐135‐199(244)‐110‐84(28) ※アナライズ

      

10万ボルト/ボルトチェンジラスターカノン/めざ氷@拘り眼鏡→突撃チョッキ

 

ボーマンダとの相性の良さと草結びボルトロスが増えているのでマンムーだけに電気を任せるのは危険と思い電気枠としてジバコイルを採用。マンダとサイクルを回す中で後続に負担をかけていきたかったので眼鏡を採用していたがアナライズだけで十分な火力を出せるので耐久値の上昇を図れるチョッキに落ち着いた。

 

この枠は要検討で理由としては、クレッフィと役割が被り気味でクレッフィを優先して出すことが多いことが挙げられる。

ここは同じように化身ボルトロススイクンに強い霊獣ボルトロスへの変更が好ましいか。その場合は妖精に対して若干薄くなるのでメガゲンガーの道連れをヘドロ爆弾にするのも視野。

 

 

マンムー 207(172)‐152‐(12)‐140(220)‐×‐81(4)‐113(100) ※厚い脂肪

 

地震/氷の礫/ステルスロック→岩石封じ/毒毒@ゴツゴツメット

 

初手ガルーラボーマンダが対面したり、バンギラス等重めの物理に対して投げる枠として採用。ボーマンダガルーラの対面で打たれるのは猫か冷凍パンチ、冷凍ビームあたりなので安定して投げられる。威嚇込みでないと安心できない耐久ではあるのでボーマンダとのセットが基本。

 

元々サイクルを回して負担をかけたかったのと重いリザードンに対して刺せるようにステルスロックを採用していたがステルスロックを打つタイミングでリザードンを投げられてそのままタテられたので起点回避が出来る岩石封じに変えた。

 

 

ゲンガー 161(204)‐×‐87(52)‐150‐95‐178(252)  ※浮遊

メガ進化 161(204)‐×107(52)‐190‐115‐200(252) ※浮遊

 

祟り目/鬼火/道連れ/身代わり@ゲンガナイト

 

ボーマンダが出せない相手に強いわけでは無いが構築単位で相性の良いメガゲンガー。同時選出も頻繁にしていく。

クレッフィゲンガーでアドを取りやすい身代わりとクレッフィと選出しない際に最低限の役割を果たせる道連れを同時採用しているが歪みを感じるので前述したようにジバコイルを変更するなら道連れをヘドロ爆弾にした方が良いか。

 

 

スイクン 207(252)‐×‐174(180)‐119(76)‐135‐105 ※プレッシャー

 

熱湯/冷凍ビーム/瞑想/眠る@カゴの実

 

ゴツメを持っていないので物理ATに打ち勝つというよりは打ちあえるかつ瞑想で相手を積ませていけるカゴの実スイクンボーマンダの威嚇と合わせることで熱湯の試行回数を稼ぐこともでき相性は良好。レートでなければ受けループに対しての誤魔化しも兼ねている。

 

 

クレッフィ 161(228)‐×‐111‐×‐152(252)‐99(28) ※悪戯心

 

イカサマ/電磁波/身代わり/威張る@食べ残し

 

ボーマンダを上から殴ってくる相手の足を奪ったり、クレセリアポリゴン2に後投げして後続の起点を作っていく。刺さっていないように感じてもボーマンダやゲンガーの補助の為に積極的に選出していくことが多い。よく言われていることだが威張るは相手に動かれても問題ないときのみに打つ技でむやみやたらには打っていかない。

 

 

構築で重いのはリザードンXとめざ氷バシャーモバンギラス、ラッキー、ウォッシュロトム辺り

処理ルートが無い訳ではないが取り巻きを考えると崩しづらい