不定期更新のよめこです。暫く思考が宇宙に飛んでたけど無事帰ってきました。
で久し振りにはてなに来たらこんなトピック発見。
ツイやインスタで話題になってるだけあって画像検索だけでも凄いヮ(゚д゚)ォ!
ってことで面白そうなので私も便乗してみました。
私を構築する9枚
1.ビートルズ/I want To Hold Your Hand
毎週日曜日、必ずこの曲が流れていたよめこ家。父上がビートルズ好きだったせいでしょうか。
お掃除タイムになると大音量でビートルズが流れテンション上げまくりで掃除機をかけてました。
住宅密集地なのでさぞ近所迷惑だったでしょうが有り難いことにノークレーム。
逆に母上が騒音にキレてました。
そしてそれをそっと見守る幼女よめこ、気が付いたら歌えるようになってました。脳内でだけど(笑)
特に頻繁に流れてたのがこのI want To Hold Your Hand。ちなみに歌詞のI can’t hideの部分をずっと『ハゲはーい🎵』と脳内で歌ってました。
2.B'z/Bad communication
B'zの曲を初めて聴いた小学6年生、お昼に学校近くのコンビニに行ったら洋楽チャートの有線で流れててそれからドハマり。
それから日本語バージョンと全英詞バージョンを聴き比べ、歌詞の意味不明さに首を傾げながらも聴きまくってました。
君はギターってね、大人過ぎて清らかな乙女よめこは理解出来るはずもなく。
(今更ながら振り返ると真っ赤な花びらで直立不動とかエロ満載杉であれだけど)
勿論この頃の稲葉様は若々しいお年だったのでお腰も元気に振ってらっしゃいました(*´Д`)
3.METALLICA/Until It Sleeps
出先の店でたまたまスペースシャワーTVを観てたらこの曲のPVが目に入りバッキュン。衝撃的な運命の出会いのような、そんな感じでした。
見入ってたら隣りにいた友が『泥フェチ?』と言ってきたので多分私はその瞬間泥フェチという性癖を持ったお年頃の18歳に見えたのでしょう。
残念ながら泥フェチじゃなかったけどね、速攻CDを買って毎日聴きながらダークサイドに落ちていきました。
4.ENIGMA/Age Of Loneliness (Carly's Song)
上記のよりも前でちょうど17歳ぐらいだったか泥フェチと言った友が恋をしたというので見守ってたら、私のおさしんまで送り何故か私も相手の方とお友達に。
そして私も好きになっちゃったよー、でも自制心強いよめこは友の恋を応援しました。
そんな時に聴いてたのがこのENIGMAのカーリー。
心を宇宙に飛ばし、変な脳内物質放出してました(^q^)
Age Of Loneliness (Carly's Song)
- アーティスト: Enigma
- 出版社/メーカー: Virgin Germany
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5.ラルク/夏の憂鬱
多分17歳頃。好きになった方がオススメしてくれたのがこの曲でした。
素直に気に入り何回も聴いた記憶もあるし。
それと同時に友は告白というステップアップを踏んでいたので、夏の憂鬱ってかよめこの憂鬱でした。そして人は顔じゃないんだな‥顔じゃ‥と悟ったこの頃。
若い若い思い出です(´-ω-`;)ゞポリポリ
6.ロッテルダムテクノ/Loving You(X-rated Version)
これも好きになった方が教えてくれた曲でした。多分18歳ぐらい?友が遠距離恋愛とやらで燃え上がってる中、私はMETALLICAでダークサイドに落ち、このハードコアテクノで脳内アッパラパーにして開き直ってました。
因みにMinnie RipertonのFANだったら確実発狂レベルでブチ切れるので聴く人を選びます。ハァハァ入れてるし、完全にネタ曲です。
家族がいるところで聴いちゃらめだよ(๑´ڡ`๑)
7.hide/ピンクスパイダー
90年代の曲なのに今聴いても全然古さを感じないこのhideクオリティー。マジ凄い。
この頃は19歳でこの曲を聴いてはhideもぅおらん‥と凹んでました。
(X JAPANは興味ないけどね、hideは大好きだった)
序に関係ないけど好きになった方から3年前から好きだったと言われたり、ちょっとどーでよよくなってbitch(嫌な女)になったり女の友情なんて‥と色々経験させて頂きました。
8.Cocco/クムイウタ
Coccoに関してはとにかくhideがラジオでCoccoを凄くいいと言ってたから即買して。このアルバムをフルでヘビロテしてはCoccoの歌詞に脳内が震えてました。
今の若者も絶対好きになると思うの。
9.デルタ・グッドレム/In This Life
記憶に新しいこの曲は29歳頃、ヘビロテして聴いてました。
だってね、歌詞がストレートに胸に突き刺さるんだもん。ナニコレみたいな。
ずっとダークサイドに堕ちた私の心がキラキラになったんですよ、聴くたびに少しずつキラキラになってくんですよ。
薄っぺらい邦楽の女子ソングなんかじゃ太刀打ちできません。
取説なんて上から目線の女子ソングなんか霞みます。
- アーティスト: Delta Goodrem
- 出版社/メーカー: Sony Music Japan International Inc.
- 発売日: 2014/04/01
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まとめ
ざっくり9枚まとめてみましたが、案外自分の記憶が思い出として曲に残ってることにびっくり。そして込み上げる罪悪感。大好きだったあの人はちゃんと生きてるだろうか?幸せだろうか?
生きてるかおーーーい。