こんちは。チルドです。
家賃35000円のお部屋(1K)ですが、ようやく来月から入居の運びとなりましたよ。初めてのことなので、いろいろ不安もあったのですが、あっけなく済みましたね。
余裕でした。
そこで今日は、僕の入居までの手続きをシェアします。もしもいま実家暮らしで、いつか独立したいなーって考えてるひとの参考になれば。
物件探し
まず、お部屋探しですが、すべてネットで見ました。家賃と共益費、敷金とか部屋の写真まで、ぜんぶネットでチェックできますよ。
リアル店舗に行って選んでもいいんでしょうけど、僕はもうネットで見たところに決めました。
不動産屋さんへ電話
お部屋が決まったら、不動産屋さんへ電話しました。不動産屋さんの電話番号は、見た物件のページに案内がありました。
電話で話したのは、まだ空いてますか?ってことだけです。空いていたので、中をみたいと言ったら、お店に来てくださいってことでした。
不動産屋さんのリアル店舗へ
リアル店舗へ出向くと、コーヒーとか出してくれますよ。僕はネットでもう決めてたのですが、一般的には、そこでいろいろ相談するみたいです。
でも、たぶん、最初は向こうの都合がいい、しょーもない部屋を見せられると思うので、ネットでチェックした方が早いと思いますね。
あした見せてくれるってことで、その日は帰りました。
お部屋の内見
次の日、部屋の中を見せてもらいました。写真と同じでしたね。さすがに違う写真を乗せてるってことはないみたいです。
僕にとって重要だったのは「匂い」です。部屋の中をすみずみまでクンクンしました。どんなに良い部屋でも、匂いがダメだったら、ダメですよね。
無事に匂いチェックが終わって内見は完了です。
見積もり
内見でキープしたら、1ヶ月分の手付金を払ったりするらしいです。僕は請求されませんでした。
この段階で、初期費用の見積もりを出してきます。
- 来月の家賃(前払い)35000円
- 清掃費(退去時)33000円
- 保険(2年分)16000円
- カギ交換(入居時)13000円
- 消毒費 (入居時)13000円
- 書類代 300円
合計は、110300円になりました。
ちなみに、条件交渉は、ここでやらないといけません。
僕は、前に住んでたひとが、退去時に清掃費を払ってるのに、次の人(僕)が消毒しなければならないのはなぜなんだろう…という疑問はあったけど、とりあえず承諾しました。
繰り返しますが、条件交渉はここでやらないといけません。大事なことなので2回言いましたよ。
仮契約のあと
見積もりで条件に納得したら、つぎに審査に入ります。
書類に、自分と保証人の名前、住所と会社、年収なんかを記入していきます。ここでは、まだ印鑑はいりませんでした。
それを元に、不動産屋さんが審査をするみたいです。僕の場合は4日くらいで、「審査通ったよー」、と連絡がきました。
本契約と必要なもの
審査に通ったら、あとは契約書にサインするだけですね。そのとき必要なのは以下の通り。
- 印鑑
- 印鑑証明
- 住民票
- 通帳
基本的には、これで大丈夫。印鑑と通帳は自分で用意して、印鑑証明書と住民票は役所でもらってきます(300円×2枚)。
それから、保証人のサインと印鑑をもらいます。
最後に初期費用を支払って完了でした。銀行振込でしたね。
まとめ
いろいろ大変なのかなーっと、思っていたけど、けっこう余裕です。親が保証人になってくれれば、審査も楽なんじゃないかな。僕は、親と話したくなかったから姉になってもらいました。
住み始めてからのランニングコストは、水道光熱費と家賃の支払い。
家賃は、引き落とし手数料が600円がかかってしまうし、2年おきに火災保険(16000円)と更新手数(10000円)が必要になります。
それをぜんぶ含めて割ると、1ヶ月の家賃トータルは36683円。それから水道光熱費の基本料金がざっくり3000円(電気500円/ガス1000円/水道600円)。
1ヶ月、約4万円でしょうか。あとは使用料に応じてって感じです。
ここはまだ生活してみないと分からないかなー。
また、来月にでも報告エントリーをあげてみますね。
家賃35000円のお部屋をかりるとき、初期費用はトータルで、110900円かかりましたよ、っという話題でした!