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不正改造パチンコ台で賭博の疑い 経営者ら逮捕
2月12日 14時03分

不正改造パチンコ台で賭博の疑い 経営者ら逮捕
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パチンコ玉を打たなくてもボタンを押すだけで作動するよう不正に改造されたパチンコ台などで客に賭博をさせていたとして、東京・上野の店の経営者らが警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、東京・台東区上野のゲーム店の経営者、池谷直人容疑者(37)ら2人です。警視庁によりますと、2人は、11日、不正に改造されたパチンコ台やギャンブル性が高いパチスロ台合わせて21台を店内に設置し、客の男女3人に金を賭けさせていた疑いが持たれています。
これまでの調べで、押収されたパチンコ台は、パチンコ玉を打たなくてもボタンを押すだけで作動するよう不正に改造され、ギャンブル性を高めていたということです。警視庁によりますと、2人はいずれも容疑を認めたうえで、池谷容疑者は「パチンコ台は知人から譲ってもらった」と供述しているということです。
警視庁は、去年10月ごろから店を開いて、不正な利益を得ていたとみて調べています。

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