首都圏と中部圏を結び、日本の新たな大動脈となる新東名高速道路の浜松いなさジャンクション(JCT、浜松市)と豊田東JCT(愛知県豊田市)間(約55キロ)が13日午後開通する。並行する東名高速道路の渋滞緩和効果も期待でき、東京―名古屋間の平均的な移動時間は4年前の新東名開業前に比べて1時間程度短くなる。新東名は2020年の東京五輪に向け神奈川県への延伸も予定されており、ダブル高速ネットワークが実現す…
石井啓一、中日本高速道路、セブン―イレブン・ジャパン、穂積亮次、川松昌市、豊田東ジャンクション、浜松いなさJCT、新東名、名鉄運輸、三菱UFJリサーチ&コンサルティング