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- 10/31/11--01:20: _誰か教えて英語のイディオム
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- 10/31/11--10:11: _たまには、結果軽視
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- 11/01/11--22:14: _ヒソヒソ会議
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- 11/01/11--23:51: _天龍寺の庭
- 11/02/11--00:36: _天龍寺の屋根構造
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- 11/02/11--06:30: _民民ってこれのこと?
- 11/02/11--21:45: _CHANELの財布
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昨日から、どっぷり翻訳とリサーチの仕事をしています。
リサーチ会社にいたせいか、なんか調べごとって「大発見!」を見つけ出す楽しみがたまらなくうれしいんだよね。リサーチのために、何十社も電話するんだけど、リサーチ資料を読むよりも、その時の担当者との掛け合いが楽しみなんだよね。
リサーチって、完成図なしでパズルを始めるようなもの。
そのパズルは、ピースを集めるところから始める。
よく、要領の良いと思ってネットから情報拾ってきてパパッと纏め上げちゃうけれど、本当に付加価値の高い情報は直接取材でしか取れないんだよね。
昨日は、依頼主からの要望を基に、資料を纏め上げたんだけれど、依頼主からは「会社の財政情報から、どこがうちの類似商品を取り扱っているか、欲しがっているかまで集めてくれてありがとう!」とお褒め頂きました(^0^)もちろん、アシスタントちゃんがかなり手伝ってくれたので、彼女に感謝です。
こうやって、ありがとうって言ってもらえる仕事、自分がプライドをかけて完成度を追求する仕事、手伝ってくれた人にもありがとうと言いたくなる仕事、こういう仕事って気分転換にいいよね。
働くのが本当に嫌いな人って、きっと本当はいないと思う。
仕事の内容が楽しくて、仲間が素敵なら、人生の満足度はかなり高いと思うな。
最近、徳川13代将軍の妻「篤姫」の大河ドラマにはまっています。
ひよわな家定があっという間に死んでしまって、篤姫はすぐに未亡人になるんだよね。っていう話を中国人にしたら、
「ああ、その話は中国語の文献でも読んだよ。中国では家定は僧侶に毒殺されたという説が有力で、最後に家定の死を待ちきれなかった僧侶は首を絞めて殺したって書いてあったよ」
という返事だった。
ま、日本で書かれている史実と向こうの史実は異なるのはしょうがないよね。ただ、中国の文献での言い分は、死んでから30日間死体を見せないのは毒殺したからだとか、そういう論理もあるみたい。
そして、その中国人曰く、
「しかし、日本の将軍は弱虫だな。中国の昔の王様はいつも外で先頭に立って戦っていたから、ある日、王様が歳を取って病気で寝込んでいるときに大臣が首を絞めて殺そうとしたら、病気で弱っている王様のほうが強くて逆に絞め殺されちゃったっていう逸話があるんだよ。ま、日本の将軍も、僧侶に負けるようじゃぁ幕府は倒れて当然だよね」
というコメントに唖然とした。そうか、毒盛られて殺されそうでも戦うのが中国人か。
さらには、
「将軍に精力がないのがいけないよね。中国の王様には66人の息子を作った有名な人がいて、一晩に大奥では3人の女性の部屋に行くんだ。徳川のしみったれた様子はなんだ。あれじゃあ女性を喜ばせることができないじゃないか」
というごもっともな意見まで出た。
「しかし、中国の女性はもっと強いよ。王様が相手してくれなかったら、大奥で男が入れないはずでも、なんとなく相手を見つけてくるもんね。だから、子供が王位についたときに突然門番兵が大臣になったりすることもあったんだよな」
と。
そういえば、秦の始皇帝の本当の父親はりょふいという男だったと司馬列伝に書いてあったな。。。
中国と日本って全然違うよね。面白いな。
今日、神奈川まで行くのに電車に乗ったら、躓いて引っ掛けてネイルが飛んで行った。
と、思ったら、外国人の背中にネイルのチップが刺さってしまった。
"oh, you really put a your nail on my back !"
と言った。
ごめんなさいと言ったら、文字通り爪を背中に刺されるとは思わなかったと言った。
どういう意味?って聴いたら、「生きてると、背中を爪でグリッと刺されるときあるでしょ?そういうこと!」って言って、どこかにいってしまいた。
知ってる人いたら、どういう意味か教えてね!
しかし、今日は介入、儲かりましたか??
iPhoneからの投稿
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翻訳が一段落して、最近お休みしていた読書を再開です。
先日、岩波文庫の老子を読んだのに対して、こんかいは中公クラシックスの老子です。
手軽に名著を楽しみたいけど、図解ものとか解説本では物足りない時は中公クラシックス。もっと、古臭い雰囲気を味わいたいときは、岩波文庫を読みます。今回は、同じ本で訳者が違うものを読む楽しみを思いつきました。
今は、英語しか翻訳できないけど、将来的には中国古典まで訳本が出せたら楽しいだろうなぁ*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*という野望はちょびっとあります。
訳で大事なのは、語学力よりも背景知識です。なので、古典はまだまだ勉強するお楽しみがあります。
しかも、老子は中国でもいろんな人が現代語訳をし、さらに日本人も訳しているので、かなり解釈に幅があります。解釈に幅が出るのは、言語って好い加減なもので、トピックを絞りこんで質問して曖昧さを省いて初めて理解できるのであって、なんのテーマで話しているのかすら指定されていない話で、古典中国語みたいに文法的解釈に幅があるものは、だいぶん掴み取りにくくなります。というのはおいておいて。
老子の第一章に、
常に欲無きもの、以ってその妙を観、
常に欲有るもの、以ってその徼を観る。
とありました。
意味は、
欲が無ければ、隠された本質が見えて、
欲が有れば、結果しか見えない
です。
なんだか、自分に思い当たるところあり、と思うんだよね。
何かを目指せば、結果の成功不成功しか見えなくて挫折するだろうし、自分のやっていることを楽しめば、結果からは得られないものが見られます。
今日は、翻訳の仕事が楽しくて、ギャラがどうとかよりも完成度をどこまで高められるかという楽しみを追求したら良いものができました。
売れるものが書きたいと欲を出すと、文章は死ぬ。物書きやりたい身としては、すごいジレンマだね、これは。
資本主義もそうだね、裕福になりたいとお金しか見えなければ、本当の豊かさとか人生の楽しみとか見えなくなっちゃう。
しょっちゅう、自分を見失う身としては、身につまされる思いです。
皆さんも、たまには結果軽視しましょう(笑
おはようございます。
昨日は、豚さんと遊んでました。
そして、古典もちょっと読んで、思ったこと。
がむしゃらに走り続けてきた二十代と違って、がむしゃら一筋で物事が進むのはある程度のレベルでまでしか無いと身体で理解しました。
がむしゃらにやってダメで初めて、策を練る。でも、がむしゃらに走り続けてみなければ、現場が分からないので現実的な策を練るには至れないね。
努力する。
働きながら、トレードしながら、大学に行ってたけど、努力で自分を変えたいと思っていた。変わった部分もあるだろうし、変わらなかった部分もある。
外側、環境の力ではなく、内側から自分を変えたいと思っていたけど、外側だけでも内側だけでも、自分は変わらない。
変わって行くこと、良くなっていくのだと信じていたけど、自分の内側の歪みや、外側の人々の歪みが自分に悪い影響を与えることもある。
結果が大事だと思っていたけれど、結果のスコア表で分かることは殆どない。野球の試合を観る意味が全く分からなかったし、結果のスコアを最後の一秒見れば済むことだと思っていた。
野球の試合の意味がスコアに集約されないように、自分の人生の意味も何か外から点数付けて理解できるものに集約できるものでもない。
人生はいつでも矛盾の連続のような錯覚を起こす。努力をしなければ、努力では動かない部分が見えない。そとが見えなければ、突破できない壁がある。努力に非ず、でも努力が非ざれば見えてこない。
結果でないと言うのは簡単だ。
でも、そう言えるのは、結果を求めて、ある程度の結果が見えなければ分からないことだ。
表面は矛盾の連続で、常に相対するものがどちらも正しく見えるから、どっちが正しい生き方なんだろうと迷う時があるね。
でも、そうやって、振り子のように、揺れている時間にすら意味があるのかなぁ。
村田製作所のヒソヒソ会議広告の模型です。
この小人は、肌の色が白、黒、黄色になっていて、ムラタのグローバル精神を感じました。
展示されている技術見本も、すごくキレイで、しかも、見本展示を見ているだけで、博物館にいるような気分になれるくらい楽しい!!
通訳で同行したんだけれど、村田製作所のエグゼクティブは英語ペラペラで、お役に立てませんでした。
色んな企業をアテンドしてまわったけど、儲かっている企業とダメになりゆく企業の違いが感じられました。
売上数百億円くらいなら、国内の需要を吸収できるだろうけど、数千億円になると、海外需要もとりこまざるを得ない。そうなると、上の人間が英語を積極的に話せないと渡り合えないのだね。
しかも、上の人だけじゃなくて、全員英語喋れる人だった!村田製作所の力を感じました。
最近、英語は無用の長物だという風潮にありますが、そんなこと無いです。仕事で、英語を喋れる人を探すのに、けっこう苦労します。
あ、通訳をたまたまやったけど、日本語から英語はできないです。すぐにボーっとしてしまうので、相手がなんて言ったのか、脳みそに残らないんだよね。後、技術の話って、日本語で聞いても分からないので、英語にできないのです。
だから、今日はハリのムシロに座らずに済んでラッキー!!
iPhoneからの投稿
新しいお財布嬉しいな!
一年間で四回財布を買い換えて、行き着いたのがCHANELのチェーンウォレットになりました。
決め手の条件は、財布に手持ちの紐が付いていること。肩から下げられること。パスポートと携帯二台が入ることです。お金は派手に使わないからそんなに入らなくて構わない。
飛行機に乗るときとか、ちょっと買い物行くときにデカいカバンを持つのがイヤで、レスポートサックのミニポーチを財布替わりに使っていたけれど、遂に買い替えました。
五万円の財布を何度も買い替えるのがバカバカしいか、数個分の値段のヒモがついただけの財布はもっとバカバカしいか悩んでいるうちに殆ど売り切れてしまい、わざわざ取り寄せる羽目になってしまいました。
首から下げっぱなしにしているので、これで財布をなくす心配はなくなりました。
え、家の鍵ですか?なくすから持ってないです。フロントのお姉さんにいつも開けてもらってます。
鍵は一個六千円。たぶん、年間十個はなくすので、お金のムダになりますから。