今回は1円でも安く旅行に行きたい…という方に役立つ、お得な情報サイトやその知識をまとめてみたいと思います。国内外へ旅行に行くのが大好きだ…という方は是非、旅費節約の参考にしてみてくださいね。
ホテル代や航空券の最安値がわかるサイト:
まずは旅費のほとんどを占める、ホテル代や航空券を安く取得する方法です。これらのサービスを利用すれば、パソコンやスマホから最安値検索がすぐに出来ますよ。
ホテル代の最安値がわかるサイト:
楽天トラベル、じゃらん、るるぶ、JTBなどなど、世の中には様々なホテル予約サイトがありますが、いくら最安で泊まりたいからといってもそれらの予約サイトで値段を調べてまわるというのは一苦労…。なかなかできるものではありません。
そういう時に役立つのがホテル予約サイトの横断検索ができるトリップアドバイザーというサイト。このサイトであれば下記のようにカンタンに、各ホテル予約サイトの最安値がわかるようになっているので便利です(下記は3月8日に帝国ホテルの宿泊費を調べた結果)。
ご覧頂いたように帝国ホテルの予約については一休.comとじゃらんnet、楽天トラベル経由で宿泊するのが一番お得だということがわかります。
反面、るるぶトラベルやhotels.comで予約してしまった場合には、プラン内容にもよりますが2万円近くも損をしてしまうことになりますね。
海外ホテルであっても最安値検索可能:
また、トリップアドバイザーでは国内ホテルだけでなく、海外にあるホテル予約も可能。こちらはHotels.comやagoda.com、Booking.comなどの海外ホテル予約サイトの横断検索ができるので、同様にホテル代の最安値を探すことができます。
試しにパリのシャルルドゴールにあるハイアットリージェンシーの最安値を検索してみた結果が下記になります。
エクスペディアもBooking.comもほぼ横並びの滞在費用ですが、Hoteltravel.comが17,610円という最安値を提示しているのがわかりますね。1泊で5,000円近く違うのは大きいです。
こんな感じでトリップアドバイザーなら日本国内&海外ホテルの最安値検索が可能。どのように表示がされるか興味がある方は、試しに品川プリンスホテルや阪急ホテルなどのメジャーなホテルの最安値検索をしてもらえればと思います。
国内航空券の最安値を検索:
国内線の飛行機にはJAL、ANA、スカイマーク、エアードゥ、ピーチ、ジェットスター・ジャパンなどなど、様々な航空会社があるので、一体どこを利用するのが一番安いのか…ということは旅慣れていない方の場合にはよくわかりませんよね。
そういう時に役立つのが、国内線航空券の最安値がリアルタイムでわかるスカイチケットというサイト。こちらであれば下記のように現在の航空券最安値が表示されているので、自分が乗りたい区間の最安値がどのくらいなのかが一目瞭然でわかります。
希望日時をクリックすればその日の最安値もわかる:
その後、希望区間をクリックすると搭乗日ごとの最安値が表示されるのがスカイチケットの仕組み。
例えば中部国際空港から那覇空港まで4月10日に渡航した場合の料金については、下記の通り、スカイマーク航空のSKY553便を使うのが一番安いようです(JALやANAとくらべて半額以下ですね)。
このようにスカイチケットを利用すれば国内航空券の最安値がカンタンにわかるので、少しでも安く旅をしたい方は上手に価格比較をして、高い航空会社のチケットを購入してしまわないようにしてください。
スカイチケットではLCCを除外した最安値を表示してみたり、新千歳空港から小松空港といったマイナー路線などの最安値チェックも可能ですよ。
海外航空券の最安値を検索:
旅慣れていない方にとっては国内航空券でもよくわからないのに、海外空港行きの航空券なんてもっとよくわからないもの…。私も昔、初めての海外移動の際には相場よりも5万円以上高い航空券を掴まされ、勿体ないことをしたなーと後悔させられたものです(苦笑)
そんな方におすすめなのがこちらは有名なサイトですね、エクスペディアです。下記のように目的地の空港と、出発日&帰国日を入力すればカンタンに航空券の最安値がわかるので、私のように間違って高い航空券を掴んでしまうこともありません(成田空港から台北国際空港に4月12日に移動した場合の往復料金)。
どのLCCが安いか一目瞭然:
台北までの航空券は現状だと、スクートやトランスアジア航空が安いみたいですね。日系のLCC(格安航空会社)が良いという方はジェットスター・ジャパンやバニラエアあたりが狙い目でしょうか。
反面、ANAやJALで航空チケットを取ろうとすると3万円以上するのがザラ。LCCと比較すると2万円以上も高いことになっているので、少しでも安く海外旅行をしたいならLCCが狙い目ということがわかります。
その他の路線についてはみなさんもエクスペディアで最安値をチェックしてみてください。日付を変更して検索をすれば、どの時期が安いかのチェックも出来ますよ。
旅行費用を安くするテクニックまとめ:
次に旅費を少しでも安くすることができるテクニックや知識をまとめておこうと思います。クレジットカード等を活用する方法、レンタルサービスを使う方法など、旅行代金は節約の仕方次第でいくらでも安くできますよ。
海外旅行傷害保険の節約:
海外で急に盲腸などの病気にかかり、数日間、入院をすることになってしまった場合には、下手すると300万円~500万円の医療費が必要になります。
これは大げさな例でもなんでもなく、海外での医療費というのは日本人が思っている数十倍もの金額がかかってくるものなので、万が一の時のためにも海外用の医療保険「海外旅行傷害保険」に加入してから海外渡航をしたほうが無難。
- 保険に未加入:自腹で医療費負担
- 医療保険に加入:保険が医療費支払いをしてくれる
そうじゃないとせっかくの楽しい海外旅行で、人生を狂わせるほどの借金を背負うことにもなってしまいます。
海外旅行傷害保険に無料で加入する:
ただこの海外旅行傷害保険はもちろんタダでは加入することは出来ません。
通常、成田空港や関西国際空港で加入手続きをすると、3泊4日程度の行程で3,000円弱の保険代が必要になってくるので、格安の海外旅行に行く場合にはけっこう重たい負担になってしまうんですよね。カップルでなら6,000円、家族4人でなら12,000円…と、なかなか馬鹿には出来ない出費になります。
そういった時に役立つのがクレジットカード。年会費無料で作れるクレジットカードの中には、この海外旅行傷害保険が無料でついてくるカードが存在するので、それらのクレジットカードを作っておけばなにかと安心…というわけなんです。
詳しくは下記記事にてまとめてありますので、海外旅行傷害保険代を無料にしたいという方は参考にしてもらえればと思います。作成費用無料、年会費無料で作れるカードばかりなので、完全に旅行保険代を0円に抑えることが出来ますよ。
スーツケースのレンタル:
普段から国内旅行や海外旅行に行っているという方であれば問題ありませんが、滅多に旅行なんて行かないよ…という方にとって悩みの種なのがスーツケース。
購入すると安くても1万円以上、ちょっといいものならカンタンに3万円以上もしてしまうこのケースを購入すべきかどうかで悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
旅行にそんなに行かないならレンタルがおすすめ:
そういう時におすすめなのがスーツケースのレンタルサービス。下記のDMMレンタルであればスーツケースを旅行の日数分だけ借りることができるので、購入する費用をかなり抑えることが可能です。
試しにDMMレンタルで「エース プロテカ マックスパスエイチアイ 4輪 38L スーツケース ホワイト」という、テレビCMでもやっていた高性能&軽量なスーツケースを借りる場合のレンタル料金は下記の通り。
2泊や3泊の旅行行程だとちょっと割高に感じられますが、1週間ハワイに旅行とか、ヨーロッパに10日間旅行に行く予定とかそういう場合にはかなり安いですよね。長期になればなるほどお得…といった感じでしょうか。
ちなみにDMMレンタルだとレンタル商品の送料は無料*1なので、レンタルする際にはこの金額だけを考えておけば問題なし。もうこの先、何年も旅行に行く予定がないという方は旅行用品のレンタルを検討してみてくださいね。詳細は下記よりどうぞ。
日本円を両替するよりもクレジットカード払い:
海外では日本円を現地通貨に両替するよりも、クレジットカード払いやクレジットカードのキャッシング機能を使うのがお得。
これは外貨両替の手数料というのはどこの国&空港でも高く、かなり安いところでも5%、普通なら10%前後取られてしまうものだからです。更にマイナー通貨への両替なら、15%以上の手数料が取られる…なんて場合も多いですね。
- クレジットカード払い:2%弱の手数料
- 外貨両替:安くても5%、普通なら10%程度
- 外貨両替(マイナー通貨):15%以上の手数料も
その点、クレジットカード払いならどのクレジットカードであってもだいたい2%弱の手数料でOK。
アメリカドルでも韓国ウォンでも、タイバーツでも南アフリカランドでもこの手数料で支払いをすることができるので、現地通貨に両替するくらいならどんどんカード払いをしてしまってください(海外旅行におすすめのカードは下記より)。
現地通貨が必要になった場合は:
『そうはいっても現金もある程度は必要だ』という方におすすめしたいのがクレジットカードの海外キャッシング。こちらであればなんと手数料無料で外貨を入手することができるため、海外での外貨入手にかなり便利なんです*2。
実際、三井住友VISAカードの公式サイトにも下記の記述あり。
外貨でのショッピングご利用代金は、各地のVisaセンターまたはMasterCardセンターから決済センターにデータが到着した時点で、Visaインターナショナル・MasterCardインターナショナルが交換するレートに、弊社が海外利用に係る事務処理コストとして所定の費用を加えたレートが適用されます。海外キャッシュサービスについては、海外利用に係る上記コストは含みません。
要するにクレジットカードのショッピング利用には為替手数料がかかるけれども、キャッシングの利用であればそれらの費用がかかりませんよ…ということ。
- ショッピング利用:為替交換手数料が必要
- キャッシング利用:為替交換手数料は不要
つまり海外キャッシングではATM利用手数料と金利手数料以外の費用は発生しないということなので、海外で無駄な為替手数料を取られたくなかったら、海外キャッシング→帰国次第返済…という方法がベストなのですね(このあたりは後日、詳しくまとめます)。
海外で使えるWi-Fiを持参する:
ソフトバンクやNTTドコモで契約したスマートフォンを、海外でそのまま利用すると通信費だけで大変なことになる…というのは有名な話。帰国後に3万円の請求が来た!とか、ちょっと電話をしたら5万円にもなってしまった…という失敗談は、ネットだけでなく現実世界の中でもよく聞く話ですよね。
しかしそれじゃどうすれば海外で安く&快適にスマホやパソコンを使うことができるのかといえば、現地でSIMカードを購入してSIMフリー端末に挿入してうんぬん…という、ちょっと旅初心者の方にとっては難しい方法ばかり…。
英語やフランス語、スペイン語といった外国語に強い方であれば問題ありませんが、日本語くらいしか話せない方にとってはSIMを理解するのも、現地で交渉するのも難しいというのが現状なのではないでしょうか?
日本で契約できる海外向けWi-Fi:
そんな方におすすめなのが、日本で契約可能な海外向けのWi-Fi(イモトのWi-Fi)。これを持参していけば海外旅行滞在中でも快適にスマホを使えるのはもちろん、パソコンやタブレットの利用であっても問題がなくなります。
気になる料金はというと1日680円から(2016年2月13日現在)。香港、台湾、韓国、中国といった東アジア諸国は1日680円、アメリカ、フランス、オーストラリア、イタリアなどの日本人観光客がよく行くエリアでは1日980円となっているので、通信費を大幅に節約することが可能です。
- イモトのWi-Fi:1日680円~980円程度
- ソフトバンクのパケットし放題:1日1,980円~2,980円
反面、アフリカ諸国や南アフリカ諸国などへの渡航時にはちょっと高めな場合も…。
1日1,280円や1,580円という料金プランが設定されているので、使い方次第ではソフトバンクのパケットし放題などのほうが使い勝手がいいこともありますね(ソフトバンクでは利用した日数分だけの料金でOK)。2~3日に1度しかネット接続しなくていい…という場合には料金を比較した上で利用ください。
- イモトのWi-Fi:使わない日でも料金がかかる
- ソフトバンク:使った日だけ料金がかかる
このように仕事等で絶対にネット環境が必要という方はもちろん、スマホを使って快適な国外旅行を楽しみたいという方に海外向けのWi-Fiはおすすめ。特に現地でGoogle Mapがストレスなく使えるのは楽ちんなので、旅慣れていない方こそ割安で利用可能なこの海外用Wi-Fiをお持ちください。
その他、旅費節約に役立つサイトまとめ:
その他、とにかく海外旅行や国内旅行の旅費を安くしたい…という方に使えるサイトやサービスをまとめておきます。
Airbnb(エアビーアンドビー):
エアビーアンドビーは部屋を貸したい人と旅行者をつなげてくれるサイトです。
ここを活用すれば1泊の費用をかなり抑えることができますが、その多くの場合で他人の家に泊まることになるので治安がいい地域でのみ利用したいところですね。ちなみに日本にも登録者はいるので、国内旅行でも使えるサイトですよ。
カウチサーフィン:
無料で宿泊場所を提供してくれる人を探すことができるサービスがカウチサーフィン。
原則、泊まる場所は無料ですが、その御礼に宿提供者(カウチ)に食事をおごったりする必要性があるなど、ほんとうの意味での無料サービスではありません。しかし、バックパッカーなど世界中を旅している方にとってみれば、異文化交流がその地その地でできるメリットがありますね。
Blablacar:
ヨーロッパを旅する時に利用できる有料ヒッチハイクサービスがBlablacar(ブラブラカー)です。U-berの長距離移動版…といったところでしょうか。
事前にサイト上で公表されている情報を元に、都市から都市への移動をする予定の車保有者に乗せてもらうことができれば、電車やバスでの移動よりも安く済ませることが可能。更に現地の方とのコミュニケーションも楽しむことができるので、どこのレストランが美味しいのか?とかそういった情報も得られるサービスといえますね。
ホームエクスチェンジ:
自分の家を貸し出す代わりに、貸し出す相手の家を借りる…という家交換プログラムがホームエクスチェンジ。うまく希望の旅先に良い物件があれば、そのまま交渉をすることで無料宿泊をすることが出来ます。
ただまぁ言うまでもありませんが自宅を誰かに勝手に使わせるものなので、そういった行為に抵抗感が強い方にはおすすめできません。また、借りる部屋についてもどんな部屋かわからない&掃除の必要性があるということもお忘れなく。
H.I.S.(エイチ・アイ・エス):
ここまで様々な節約系サービス、最安値検索サービスを紹介してきましたが、そんな方法を駆使して作る旅行プランよりも、H.I.S.のパッケージツアーを利用してしまったほうが割安…なんてこともあるので注意。
韓国2泊3日9,800円、シンガポール3泊4日29,800円などなど、どうやったらそんなプラン作れるの?というパッケージツアーがたまに出てくるので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。加えてエイチ・アイ・エスなら空港からホテルまでの無料送迎もあるので便利ですよ。
直前予約でホテル代節約:
日本国内のホテル限定ではありますが、あえて宿泊日当日までホテルを確保せず、当日の夜になってから予約することで割安で泊まる…なんて方法もあります。
特に下記のyoyaQというサイトではそんな直前割が多く掲載されていることで有名。場合によっては80%オフで部屋が提供されることもあるので、ギリギリまでホテル代を節約したいと考えている方はチェックしてみてください。やはりホテル側としても空室のまま捨ててしまうのはもったいない…ということなのでしょう。
ウィラートラベル(高速バス):
高速バスは確かに運賃は安いけど、あの窮屈な座席に長く座っているのは嫌だな…という方におすすめなのがウィラートラベル。
こちらはテレビ等でも紹介されているのでご存知かもしれませんが、豊富なシートラインナップが用意されているバス会社。ちょっと料金は高くなりますが広い座席が採用されているバスを選べば、快適に夜行バスを利用することが出来るメリットがあります。
コクーンシートやエグゼクティブシートなどでは、まるで飛行機のビジネスクラス並の快適さを味わえますよ。
海外で使えるお得な節約テクニック:
ついでに参考までにクレジットカード等を使った海外での節約テクニックをいくつか紹介しておきます。こういった知識をもっているともっと快適に安く、海外旅行を堪能することが出来ますよ。
JCBプラザやJCBプラザラウンジを活用しよう:
あまり知られていませんが、海外にはJCBカード保有者であれば誰でも利用可能なJCBプラザという場所があります。
ここでは無料でWi-Fi接続を利用することができるので、海外向けWi-Fiなんて持っていくお金がはない!という方は、現地のJCBプラザを見つけてはWi-Fi接続を試みてください。これだけでWi-Fi代を節約することが出来ます。
また、JCBプラザでは日本語でいろいろと観光の相談が可能。現地で利用可能なパッケージツアーを教えてくれたり、おすすめのホテル&レストランの予約代行もしてくれるので、英語が不慣れだという方はJCBプラザの場所を出国前に把握しておいていろいろと相談してみてください。
JCBプラザラウンジはもっと快適:
また、JCBプラザよりも更におすすめなスペースがJCBプラザラウンジ。
JCBプラザはJTBが窓口になって提供しているサービスでしかありませんが、JCBプラザラウンジはJCBインターナショナルが運営しているラウンジサービスなので、より快適にくつろぐことが可能です。
荷物の一時預かり、無料ドリンク、無料のマッサージチェア、現地の旅行ガイド(日本語の雑誌)など、旅行者にとって至れり尽くせりな空間なので使ったことがないという方は是非、活用してもらえればと思います(私もよく入り浸っています)。
電話をするときはスカイプがおすすめ:
海外滞在中に電話をかけなくちゃいけない場合には、IP電話サービスで有名なスカイプがおすすめ。こちらを利用すれば 1分2円ちょっと…といったような格安な料金で通話をすることができるためです。
例えば日本への通話料金は下記の通り。携帯電話への発信はやや高いですが、これでもソフトバンク携帯やau携帯から発信するよりかは格段に安くなっていると思います(2016年2月13日現在の料金)。
固定電話:1分2.26円
携帯電話:1分10.81円
VOIP:1分3.59円
海外から海外も安い:
また、スカイプでなら海外滞在場所からその国内への発信も安いです。
例えばフランスにいてフランス国内のレストランを予約したい…という時にも、スカイプアプリをスマホにダウンロードしておけば安心ですね。前述の海外向けWi-Fiとセットでお使いください。
ハーツレンタカーはクレジットカードで割引できる:
海外の主要レンタカーサービスのひとつにハーツレンタカー(Hertz)があるんですが、このサービスは日本から事前にクレジットカード会社経由で予約していくと5~10%オフになります。
対象クレジットカードはJCBカード、三井住友VISAカード、セゾンカードなどなど、もはや大手のクレジットカード会社であればどこのカードでもハーツレンタカーの割引ができるんじゃないか?という状況なので、お手持ちのカードでそういった割引があるかについては調べてみてください。
但し、中には料金が5%割引にしかならないエポスカードのようなところもあるので、レンタカー利用が多くなりそうな方は10%割引のあるクレジットカードを事前に作っておくと良いでしょう。楽天カードや三井住友VISAカードあたりがおすすめですね。
さぁ割安な旅に出よう:
今回紹介したサービスやウェブサイトを駆使すれば、ちょっと手が届かなかった旅行にも比較的安価で行けるようになります。
1泊2日の短い旅行から30日以上の海外バックパッカーの旅まで、どんなプランにも使えるものを紹介したつもりなので、是非、『旅行に行きたいな…』と普段から思っている方は、この機会に計画を立ててみてくださいね。
以上、1円でも安く旅行に行きたい時に役立つサイトまとめ!飛行機代やホテル代の最安値検索から、海外旅行保険の無料加入方法までを徹底解説…という話題でした。
参考リンク:
旅行の際に役立つ情報を最後に少し並べておきます。海外旅行時のクレジットカード利用方法など、さまざまなコンテンツを当サイト「クレジットカードの読みもの」でも用意していますよ。