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「加藤嘉一 × 田村耕太郎 日本、そして米国・中国」

「移民受け入れは不可避」「終身雇用は幻想」

生涯現役を貫ける実力を!

2012年4月11日(水)加藤 嘉一,田村 耕太郎

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このコラムについて

加藤嘉一 × 田村耕太郎 日本、そして米国・中国

 日経ビジネスオンラインで連載を執筆している加藤嘉一氏と田村耕太郎氏が、「リアル」の場でひざを交えて語り合った。加藤氏は北京を拠点に、中国をウォッチ。日中をつなぐ「日本海の架け橋」になるべく、中国の今を日本に向けて発信している。同時に、中国の視点から日本を見る環境にある。

 一方の田村氏は米国のシンクタンク、ランドに籍を置き、米国及び世界の動向を研究している。その視野は政治からビジネスまで幅広い。同時に、米国の視点から日本を見る環境にある。

 米国や中国から見て、日本はどのように映っているのか? 日本の課題は何か? 加藤、田村両氏が語りあった。その話題は、日本の政治・行政のシステム不全から、若者の姿、日本人の働き方に及んだ。2人の会話から、今の日本に欠けているものが見えてくる。

 さらに、大統領選挙を控えた米国と、共産党の指導者交代を目前にした中国との関係が、今後どのように展開するのか。展望してもらった。