ガジェットに疎い原始人です。
ども、ツチヤです。
あまり1つのモノをレビューってしてきてないんですが、久しぶりにいい買い物したなぁと思ったのでご紹介しておきます。
レビューを書いてる方もたくさんいる上に、Amazonでもよく売れているそうで、むしろ今更感漂っていますが今回買ったのはこれです。
Anker PowerCore 10400
モバイルバッテリーです。これまでも持ってたんです。もっと小さくて１～２回充電できるのですけど。少し大きくてもいいからもう少し充電回数多いのが欲しいなと思っていたんです。
災害時にも役立つし、いつ何が起こるかわからないので、持ってることに越したことはないですよね。では早速レビューです。
目次
スペック見るとコスパいいらしいです
とは言ってみたもののアナログ原始人の僕が説明できるはずありません。とりあえず僕が分かっているのはコスパがいい（セールで２０００円）、iPhone６で４回ぐらい充電できる（10400mAh）ってことぐらいです。 このスペックで２０００円ってすごいことらしいですね（今じゃ普通？？）
画像が変な色になってるのは気にしないで下さい。そのまま仕様を記載しておきます。
- Capcity:10400mAh/38.48
- Input:5V/2A
- Output:5V/3A
- Size:97*80*22mm/3.8*3.1*0.9in
- Weight:240g/8.5oz
これ見たところで「へぇ…」ぐらいにしかならないと思います。
開封の儀
「いやもう開いてるやん…。」とか言わないでくださいね。まだ開封してませんから。ではいきます。
箱の裏です。
道でも、家や事務所、旅行にも使えってさ。箱はシンプルでオシャレ感漂ってますね。
では早速、オープンザボックス！！
Thanks for choosing Anker!ということで、さっきから日本人を無視したパッケージになっています（わからない人もいるかもよ？）。そしてアメリカの充電器ブランドでナンバーワンと言ってくれています。期待感が高まりますね。
同梱品
写真撮り忘れたんで文字でお伝えします。
- 取説っぽいの２枚
- 本体
- USBケーブル(USBA-MicroB)
- ポーチ
特に面白いことはないですよね。 余計なものはいれない！それがエコだ！！因みに取説には日本語表記もしっかりあります。あるいは中国語しかわからなくても大丈夫。多言語対応です。
見た目はこんな感じ
横から
製品情報を見ると、Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、超高速充電を実現しているとのことです。充電早いのは嬉しいですね。しかもUSBポートは二つついてるので中々便利。
本体への充電は右側にのマイクロUSBからです。
上から
特に何と言うこともないですが、上からはこんな感じ。波打って見えるのは梱包資材が当たってた部分が発色してるだけです。普通に平らです（なめらかに湾曲してます）。
質感はマット調で安っぽくはないです。持ってみると多少ずっしりはしてますが、サイズも手のひらサイズなので持ち運びも苦にはならないと思います。
本体を充電してみます
ではまず本体の充電をしてみます。我が家には電圧チェッカーなどないので、見た目だけになります。
電池残量確認のLEDが光ります。視認性もいいですね。どのぐらい残ってるのかすぐわかります。
スマホを充電してみます
今回実はセットで買いました。急速充電用のUSBケーブル。実際どれでもよかったんですが、どうせならメーカー統一しようと思いまして。
3ft（0.9ｍ）のiPhone用とAndroid用です。敢えてのカラーを変えてのチョイスです。
充電開始
それでは充電してみます。
なんてことはないですね。Android端末ですが問題なく充電してくれています。充電が終わるころにはバッテリー残量が４つから３つへと変わりました。
ポーチはついてるけど別に…
個人的には同梱されているポーチは別にいらないかなと言う感じです。あればあったで使うけど、どこにでもありそうな感じだし、なんとなく１００均ぽい。
でもポーチまで同梱するという企業努力には感服いたします。Happy?と聞かれたので、 "Yeah, man. I'm happy!!"と答えておきました（裏にはNot happy?って書いてあるけど。）。
まとめ
今のところ何の不満もありません。満足しています。外出することも多いので、ホントにあると重宝します。コンセントが使える喫茶店を探す必要なくなりますしね。
しかもそうそう買い替えるものでもないし、この値段で買えるならもしものとき用にもっていても損はないと思います。cheeroもいいけどAnker PowerCore 10400おすすめですよ！！