記事タイトルに数字を入れると良いとか悪いとか諸説ありますけど、入れてしっくりくると気持ちが良いものです(笑)
1日7~8記事を更新する僕が、記事ネタがポンポン浮かぶために1日の始まりである朝(まさに今)にしているたった1つのことをお伝えします。
書くこと
書くことです。結論。「それが浮かばないんですけど・・・」っておっしゃられる気持ちはわかりますけど、まずは書いてください。書き出しはこうでもいいですよ「今日の記事ネタが浮かばない」ポイントは具体的にネタのイメージが浮かばなくても書き始めること、これです。
コツはいくつかありますけど、強いてあげるのであれば自分の考えていることを書き出す系のエントリですね。何かを調べて情報発信するというよりは管理人の思考を紡ぎだす系の記事になるでしょう。
アウトプットがさらならアウトプットを生む
1日に7~8記事(文字数にすると1万5千前後)を毎日繰り返した体験談として、アウトプットはアウトプットを生む、ということを強くお伝えしたい。インプットが質の良いアウトプットを生むことは間違いありませんし、アウトプットがインプットの助になることも否めない。ここには明らかな因果関係が存在するると確信しています。
ですが、はっきりと、「これは間違いないぞ!」と思うところ、それが「アウトプットによるアウトプットの連鎖」なわけですね。
具体的には
細かなTIPSはあります。例えばコーヒーを飲むだとか、人によってはタバコで一服するかもしれません。ですが、確定的な策としては「キーボードに向かって文字を打ち始める」これが具体的なたった1つの方策なのです。
こればっかりはやってもらいたい。そうしたら嫌でもわかります。アウトプットを生む形は一様ではなく、次の記事を書いているときにスムーズ感に繋がるのをはじめ、記事ネタが具体的に(1フレーズでも)浮かぶことがあります。
記事ネタって案外、ふっと浮かぶじゃないですか。日常の思わぬところで。だけど、それが1記事をそれなりのボリューム(例えば1000文字程度)をで仕上げるとすれば、浮かぶのと書き上げるのでは話が違ってきますよね。浮かぶだけなら無限ですが、「これは書けるぞ」というネタが浮かぶかどうかが、割と肝心だったり。で、朝にキーボードを打っているとそんな確定的な浮かび方が多いような気がするのですよね。
タイピングで手先を動かして脳が刺激されているのが影響しているのかもしれませんし、それについてのはっきりとした原因は言及できませんけども。
今日も始まったインプット(おわり)
というわけで本日の動き出しがこの記事です。今まで、記事ネタに迷ったとき、うんうん唸りながらディスプレイとにらめっこしたことは数知れずありました。でも、そんな時って大抵は記事ネタなんて思い浮かばなかった。では、どのようにしてその窮地を脱したか。時には昼寝したり気分転換に運動したりもしましたけど、一番効果が高かったのは「書いてみること」でしたね。「書けないこと」をネタにしながらも書くのです。そうしたら不思議なのですけど、次の記事がすらすらと書ける。面白いですね、人間と言いうのは。
アウトプット偏重で悩んだ時期もありましたけど、自分の思考を紡ぐ力を最大限に高めるにはやはり書くことが最も効果があると確信します。そして記事ネタに悩むブロガーが一人でもその困難を打開してこの境地に辿り着けることを祈り筆をとった次第。
さぁ、今日もブログに抱かれて生きましょうか。
終わり