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プログラミングとデザイン、スタートアップの話

プログラミングやデザイン、スタートアップ関連についての雑記

知らないと損する、プログラマーが副業でお小遣い稼ぎをする1つの方法

プログラミング 副業

f:id:harv-tech:20160212214653j:plain ちょっと週末に副業して手軽にお小遣い稼ぎをしたくありませんか?プログラマーであるあなたがラクにお小遣いを稼げる方法を今回はお伝えします(怪しい方法ではなく、真っ当な副業です)。

今回紹介する副業方法はアフィリエイトなどの収益化まで時間が掛かるタイプのものでもなく、システム受注開発でもありません。もちろんプログラマーであるわけなので、週末に副業として受注開発をしても良い感じにお小遣いを稼ぐことはできます。

しかし、週末にまでプログラミングの仕事はしたくないし、そこまで時間を割くことが難しいという人もいるかと思います。

というわけで、今回紹介する副業は「ライティング」のお仕事です。

「えっ、ライターの仕事とか儲からんやん...」

と思いますよね。確かに先日ちょうど下記のような記事がアップされ、話題になったところです。

ascii.jp

一般的なライターのお仕事は主婦などが中心となってやるもので、単価は安く1記事を頑張って書いてもそんな大きなお小遣いにはなりません。

しかし、今回紹介する案件は1記事あたり約5,000円の報酬が貰えるライティングの副業なんです。

その案件がこちらです。

crowdworks.jp

こちらの案件はクラウドワークス上でクラウドワークスの製作チームが発注している案件で、数あるライティング業務の中でクラウドソーシングの中では高単価な案件になっています。 プログラマーの経験を活かして、プログラミング業界に関する内容を執筆するというものです。

一度に3件の記事を受注できるため、毎週末3時間を執筆活動に当てれば一月あたり6万円の副業収入が手に入る事になります。

時給換算で5,000円ほどの副業になるため、悪い案件ではないと思います。上述したようなアフィリエイトの副業は収益化まで時間がかかり、結構な根気が必要になるし挫折する可能性も高いです。また、受託開発だと普段の業務と代わり映えせず、リフレッシュにもなりにくいという点がありますが、ライティングなら気軽に自分の経験や知見を元に記事を執筆するだけです。

労働集約型の副業にはなるため、スケールさせることはなかなか難しいという点がデメリットではありますが、この案件を継続すれば安定的に月々6万〜10万円ほどの副業での収入が入ってきます。月の収入が6万円変わってくるのは結構大きいですよね。

ということで、ちょっと週末に手軽にお小遣い稼ぎをしたい人におすすめしたい副業のご紹介でした。せっかくプログラマーという素敵なスキルを持っているのだから、活かせる所はどんどん活かしていきましょう!

【追記】 ちなみに、システム開発関連での副業をしたい人はCODEAL(コデアル)というサイトに色々と案件が載っていますので、ご参考に。