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東京都が流行警報発令

 東京都は12日、インフルエンザの流行警報を発令した。1〜7日に都内の定点医療機関(419カ所)から報告された患者数は、1カ所あたり39.43人と前週の約1.5倍に上った。都は、こまめな手洗いやマスクの着用などの予防策を呼びかけている。

 都によると保育所や幼稚園、小学校での集団感染が増えており、年齢層別の入院患者は0〜4歳が25.1%、5〜14歳が26.3%と、15歳未満が半数を占めた。【稲田佳代】

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