ニュース詳細
「春節」 三重の真珠紹介施設 にぎわう2月8日 12時43分
k10010402191_201602081228_201602081243.mp4
中国では旧正月「春節」に合わせて連休が始まり、ことし5月にサミット=主要国首脳会議が開かれる三重県では、特産の真珠を紹介する観光施設に香港などから多くの観光客が訪れ、にぎわっています。
中国では旧正月の「春節」に合わせた連休が始まり、日本にも中国などから多くの観光客が訪れています。
このうち三重県鳥羽市では、ことし5月にサミットが開かれる伊勢志摩地域特産の養殖真珠を紹介・販売している観光施設に、香港などから団体の観光客が訪れています。
観光客らは、海女が素潜りで、真珠を作り出すアコヤ貝を拾い集める実演を見学したり、真珠のアクセサリーを買い求めたりしていました。
香港から訪れた50代の女性は「日本の真珠はとても美しく、輝きがすばらしい。値段もお手ごろだと思います」と話していました。観光施設の柴原昇取締役は、「数ある観光地の中からこの場所を選んでもらっているので、できるだけ相手の国のことばで声をかけておもてなししたい」と話していました。
この観光施設では春節の期間中、中国や香港、台湾などからおよそ2000人の来客を見込んでいるということです。
このうち三重県鳥羽市では、ことし5月にサミットが開かれる伊勢志摩地域特産の養殖真珠を紹介・販売している観光施設に、香港などから団体の観光客が訪れています。
観光客らは、海女が素潜りで、真珠を作り出すアコヤ貝を拾い集める実演を見学したり、真珠のアクセサリーを買い求めたりしていました。
香港から訪れた50代の女性は「日本の真珠はとても美しく、輝きがすばらしい。値段もお手ごろだと思います」と話していました。観光施設の柴原昇取締役は、「数ある観光地の中からこの場所を選んでもらっているので、できるだけ相手の国のことばで声をかけておもてなししたい」と話していました。
この観光施設では春節の期間中、中国や香港、台湾などからおよそ2000人の来客を見込んでいるということです。