今日は、午前中から、倫理選挙特別委員会、予算委員会など、私が所属する委員会が短時間開催され、いわゆる閉会中の手続きなどについて決議。
その後、午後、本会議が開催され、ここでも法律の採決のほか、閉会中の手続きなどについて決議が行われました。河野衆議院議長から国会閉会の旨が宣言されて、これをもって第166回国会は閉会しました。
直後に党の両院議員総会が開催され、小沢代表から、全議員に対して、「参院選に向けてみんなで頑張ろう」との檄が飛びます。(写真)
さて、今日をもって参院選が事実上スタートします。7月29日が投票日。各国会議員はそれぞれの選挙区に戻り戦うわけです。
参院選後の政治状況がどうなっているか、今の段階では本当にわかりません。ただただ、「政治が変わる」「政権交代可能な二大政党制に近づく」、そいう世の中ができあがっていくように、自分としても、この3週間強、全力で頑張りたいと思います。
本日7月6日西日本新聞39面に「組長葬儀に民主議員」とあり、佐賀県連代表大串氏「頼まれ、断れず」葬儀に出席したとの記事がありました。
新聞にも書いてあるように、「暴力団を容認しているとも受け取られ、軽率だった。」と思います。
暴力団は、百害あって一利なしです。職業としても認めることはできないです。
あなたは、佐賀県連代表になったばかりで、今回の参議院選挙は、党の命運をかけて死に物狂いに戦わなくてはならないはずです。
そんなあなたが、暴力団と係わり合いになるなんて、話になりません。
脇が甘いというレベルではなく、正しいことと間違っていることの区別がついていないのではないですか?