北海道新聞が歯舞に「ほぼまい」とルビ 島尻北方相のミス指摘記事で

印刷

   北海道新聞が北方領土の歯舞を「ほぼまい」とルビを付け、ネット配信するというミスがあった。記事は島尻安伊子沖縄北方担当相が「歯舞」が読めなかったとして「議員はきちんと勉強を」などと諭す内容だった。

   「ほぼまい」とルビを付けたのは2016年2月11日に配信した「島尻北方相『歯舞』読めず 11月に視察したばかり 元島民ら『残念』『勉強を』」というタイトルの記事。J-CASTニュースが北海道新聞に取材したところ、もともとの原稿にはルビが付いておらず、配信担当者がルビを付けたほうが読者に親切だと判断し、パンチミスをした。北海道新聞の購読者を対象にした「どうしん電子版」に11日午前5時、「どうしんウェブ」と「ヤフーニュース」には同7時に掲載された。同8時に別の社員が誤りに気付き、ルビを正しく修正した。北海道新聞は、

「今後このような誤りを二度と繰り返さないよう、細心の注意を払ってまいります」

としている。

外資系求人特集

   海外企業の日本法人設立が相次いでいるが、日本の商慣習に理解がありながら、海外とのやり取りもできるバイタリティーを持ったマネージャークラスの人材が不足している。代転職サイト「ビズリーチ」の外資系企業特集によると......続きを読む

PR 2015/12/9

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報

J-CASTニュースは2016年1月の月間ページビュー(PV)が約1億1千万に達した。

行く先に、旅の疲れを癒してれる温泉が待っていたらと考えると、テンションも上がりませんか!

バイク

ユーザー登録後24h限定 セール品がさらに安くなる3000円分クーポンつき

日本神話、源氏物語から阿久悠、AKB、仕事、家庭まで。文化と社会の中には常に女性の姿があった!

「女性と文化」WEB公開講座

何よりも、治療に専念できるのが最大のメリット!でも必要な保障は人それぞれ。