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【社会】長野の倒木、数万本か 集落孤立、「雨氷」原因長野県松本市などで1月、温泉旅館やホテルの宿泊客らが一時孤立状態となった倒木被害で、同市入山辺地区だけで数万本が倒れた可能性があることが12日、市への取材で分かった。原因は氷点下の雨滴が木に付着したとたんに凍る「雨氷」だった。市の担当者は「これだけ大きな被害は珍しい」としている。 市危機管理部によると、倒木は標高800メートルから1400メートルに集中、根元や幹から折れた樹木が確認された。倒木が土砂災害につながらないよう、雪解け後に本格的に調査し対策を検討する。 (共同)
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