2016.2.12 12:40
【衝撃】”ビフテキ”はビーフステーキの略じゃなかった!今までずっと思い込んでたわ・・・
話題のツイート
45年間ビフテキはビーフステーキの略だと思っていた。
— よっちんとスポンジボブ (@yocwitter) 2016, 2月 9
本当は「bifteck(ビフテック)」という「ステーキ」を意味するフランス語だ。
調べて見ると・・・
日本ハムのコラムより
「ビフテキ」は「ビーフステーキ」じゃない?!素敵なステーキがもたらす幸せ
http://www.nipponham.co.jp/recipes/meat/column/03.html
フランス語が語源の「ビフテキ」、フランスではたっぷりのポテトが定番
多くの人は「『ビフテキ』は『ビーフステーキ』の略」だと思っているだろうが、実は「bifteck(ビフテック)」という「ステーキ」を意味するフランス語が語源という説が有力だ。メニューとしては「ビーフのステーキ」なので、そう思い込むのももっともなことかもしれないが・・・。
ちなみにフランスのビストロや家庭の食卓では、ビーフステーキには、じゃがいもを素揚げにして塩をふりかけたフライドポテトを山盛りにして付け合わせるのが定番。日本で「ステーキ」というと高級料理のイメージだが、フランスでは「ステーキ+たっぷりのフライドポテト」が庶民の味として昔も今も愛されているのだ。
「ビフテキ」の歴史は古く、明治の文豪夏目漱石の小説『野分(のわき)』にも「ビステキ」として登場している。青年二人が卒業祝いとして「公園の真ん中の西洋料理屋」の「眺望のいい二階」でランチを食べるシーンに「ビステキ」が出てくるのだ。
このお店は日比谷公園内にある『松本楼』。青年の一人中野君と同席した高柳君が「ビステキ」をむしゃむしゃと食べる。漱石自身が西洋料理を好んで食べていて、『松本楼』では100周年記念メニューとして漱石が愛したと言われる「シャリアピン・ステーキ」を出したということもあるので、もしかしたらこれをイメージしていたのかもしれない(「シャリアピン・ステーキ」とは、タマネギのすりおろしに肉を漬け込んで焼いたマリネステーキのこと)。いずれにしても、「ビフテキ」は当時から高級店で食べる特別な料理だったのだ。
・バリ島に旅行した際に現地コックから「ビックスティック」と言われた事がありまして、20年間ずっと「ビーフステーキにしても訛りすぎだろw」と思い込んでいたのですが、フランス語だったのかもしれません。貴方の呟きのお蔭で今、目から鱗の気分です!
・同じく ビーフステーキの事だと思っていた…
・実際にフランス語の発音を聞いてみるとビフテックではなくビフテキと聞こえます。
フランス語の発音
完全にビフテキだわ
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