広島蒲鉾協同組合創立50周年記念式典が2月10日、リーガロイヤルホテル広島のダイヤモンドルームに、関係者ら73人が出席して、盛大に開催された。 同組合は、昭和41年に創立され、ことしで、50年を迎えたことから、これまで、組合事業を支援してきた業界関係者に感謝状を贈ったり、日頃、陰から業務を支えているご夫人方に花束を贈り、感謝の言葉を述べるなど、和気あいあいの楽しい式典となった。 あいさつに立った出野保志広島蒲鉾組合理事長は「先人の皆様が作り上げた50年間の伝統を再度、思い起こし、これからの新しい組合の意味やあり方を再発見して、今まで以上に広島のかまぼこ業界の普及、発展につながるきっかけになれば…」と、語った。 全蒲の下村全宏副会長もお祝いに駆けつけ「地域の組合の活性化を図り、全国組織の活動、発展につなげてゆこう」と、協力を呼びかけた。 なお、実行委員長は、大崎桂介・大崎水産社長が務めた。 水産煉製品新聞2月25日号で詳細。 |
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