2015-06-16 12:49:15
”テクニック”は、もう、ええ
テーマ:ブログ
20代の頃、同年代男子には興味がわかず、もっぱら
中年のおっさん(当時は、オジサマと思っていたが)
とばかり、遊んでいた。
高級レストランや料亭、おしゃれなバー。
ゴルフを教わり、ブランドのバックやアクセサリーを
買ってもらった・・・・と語りたいところですが
私が二十代の頃は、もうバブルは弾けていたので
おっさんもお金がなかったようで、コジャレた居酒屋
に連れて行ってもらい、バーゲンのときにお小遣いを
もらう程度。そもそも20代の頃から、ブランド品にも
高級レストランにもあまり興味がなかった私は
「会話とセックス」が楽しくて、おっさんと付き合って
いたのでした。今思えば、お金をかけず、結婚を餌にもできず
(20代の私は、結婚には否定的なイメージしかなかった)
「会話とセックス」だけで若い女を満足させるというのは、
大変な労力だったようです。
とあるめくるめくエクスタシーのあと、おっさんは
言いました。
「君は、オッサンどもを弄ぶだけ弄んだあとは、若い男と
結婚して、幸せになるんだろうね」
「会話とセックス」で満足させてくれるオッサン達が
バカなわけはなく、経営のこと、政治のこと、いろいろ
教えてもらいましたね。オッサンって、だいたいこんな
もんなんだなとわかった頃、今の夫(年下)と出会い
結婚。以来夫一筋、ベタボレな私です。昨夜なんて
風呂の支度をしてから、子どもを寝かしつけ、一緒に
寝入ってしまった私。翌朝食べるパンとオムツを買って
帰宅したらしい夫は、風呂に入ってから、私を起こす。
「明日は、当直で帰ってこれないから」
と、おツトメを果たしてくださる。翌朝、ベッドで
グダグダしている私に代わり、子どもの朝食をつくり
のっそり起きだして、コーヒーを入れる妻をハグして
ゴミを片手に、仕事に出かける。なんとよくできた夫
でしょうか。オッサンの予言どおり、私は年下の夫と
幸せになれました。
30歳超えれば、気がつくのですよ。めくるめくエクスタシー
だと感じていたものの正体に。それは、私への恋や愛
ではなかった。
「俺のテクニック、スゲーだろ-」
と、自慢していただけだったってことに。そんな幼児性につきあって
のせられたり、盛り上がったり、勘違いしたりするのは
世間知らずな若い子か、人生経験の足りない頭でっかちだけ。
真の幸福は、実直な思いやりに基づいた行動のうちにある。
多くのひとは、その真実を、知っています。
安倍政権が嫌いです。「俺のテクニック、スゲーだろ-」政権
だから。やることなすこと、テクニカルな寝技ばっか。
アベノミクスを仕掛けたのは、反対勢力を株で儲けさせて
黙らせるためでした。資産がある人が、その資産を元手に
得をするという政策でしょ。資産がない人には、恩恵がないのは
そのためです。
昨年総選挙をしたのは、沖縄県知事選の惨敗と、政治とカネ、
国債格付けが下がるなどアベノミクスの失敗が明らかになる
ことから、国民の衆目をそらすためでした。そして、消費税
増税後に、総選挙をしないためでもあった。
昨年、秘密保護法を通したのは、今年安保法案を通すときに
マスコミの批判を、封じるためでした。
そして今、国会を延長してでも、違憲を指摘されても
安保法案を通そうとしているのは、今やっておけば、来年の
参議院選挙には影響しないと踏んでいるからです。
消費税増税や原発再稼働など、支持率は下がるだろうけど、国益
に必要なことは、やろうとしない。国民に嫌われる覚悟で
原発再稼働やTPP交渉問題に取り組もうとした、石原元環境大臣
小渕元経産大臣、西川元農水大臣を、守ろうとはしなかったから
辞任を余儀なくされ、問題は先送られ続けている。
安倍政権は、都構想の住民投票で、大阪府連の妨害を止めることには
積極的でなかったにも関わらず
たかだか3時間飲食を共にして、橋下最高顧問を懐柔。
安保法案を通す道筋はつくっていく。橋下最高顧問は、都構想
実現のために、一丸となれなかった維新の党の国会議員に、忸怩
たる思いが、きっとおありですからね。維新の党所属議員の
次の選挙よりも、橋下最高顧問ご本人のポストが大事になる
のは無理もないことでした。安倍政権にとって
絶妙なタイミングの食事会だったのでしょう。
支持率を維持し、政権を存続させるために、あらゆるテクニックが
駆使され、「俺のテクニックスゲーだろ-」空気は、増長する一方。
人並みに恋愛もセックスも別れも経験してきた私達が
どんどん冷めていっていることに、気がつく日は
当分先のよう。
テクニックだけが空回りする政治の成果をよくよく検証すると
実のある仕事は、ロクになされていない。
「我慢の限界まで我慢して、別れを切り出す
(選挙で、一斉に自民党に投票しない)」関係性とは
”オッサンと若い子”みたいな、対等でなく、そもそも
コミュニケーションをとりようがない関係の、終わらせ方です。
限界に至る前に、指摘しあい、改善を模索し、ともに未来を
つくる意識が、今必要なんだと思います。
テクニックに酔う安倍政権も問題だけど
本当は冷めているのにつきあっている有権者も
問題なんだよね。
「テクニックは、もう、ええ」と
言いましょうよ。言わなきゃ、わかんないんだから、オッサンは。
そして言っても、一度では、わからないんだから、ね。
中年のおっさん(当時は、オジサマと思っていたが)
とばかり、遊んでいた。
高級レストランや料亭、おしゃれなバー。
ゴルフを教わり、ブランドのバックやアクセサリーを
買ってもらった・・・・と語りたいところですが
私が二十代の頃は、もうバブルは弾けていたので
おっさんもお金がなかったようで、コジャレた居酒屋
に連れて行ってもらい、バーゲンのときにお小遣いを
もらう程度。そもそも20代の頃から、ブランド品にも
高級レストランにもあまり興味がなかった私は
「会話とセックス」が楽しくて、おっさんと付き合って
いたのでした。今思えば、お金をかけず、結婚を餌にもできず
(20代の私は、結婚には否定的なイメージしかなかった)
「会話とセックス」だけで若い女を満足させるというのは、
大変な労力だったようです。
とあるめくるめくエクスタシーのあと、おっさんは
言いました。
「君は、オッサンどもを弄ぶだけ弄んだあとは、若い男と
結婚して、幸せになるんだろうね」
「会話とセックス」で満足させてくれるオッサン達が
バカなわけはなく、経営のこと、政治のこと、いろいろ
教えてもらいましたね。オッサンって、だいたいこんな
もんなんだなとわかった頃、今の夫(年下)と出会い
結婚。以来夫一筋、ベタボレな私です。昨夜なんて
風呂の支度をしてから、子どもを寝かしつけ、一緒に
寝入ってしまった私。翌朝食べるパンとオムツを買って
帰宅したらしい夫は、風呂に入ってから、私を起こす。
「明日は、当直で帰ってこれないから」
と、おツトメを果たしてくださる。翌朝、ベッドで
グダグダしている私に代わり、子どもの朝食をつくり
のっそり起きだして、コーヒーを入れる妻をハグして
ゴミを片手に、仕事に出かける。なんとよくできた夫
でしょうか。オッサンの予言どおり、私は年下の夫と
幸せになれました。
30歳超えれば、気がつくのですよ。めくるめくエクスタシー
だと感じていたものの正体に。それは、私への恋や愛
ではなかった。
「俺のテクニック、スゲーだろ-」
と、自慢していただけだったってことに。そんな幼児性につきあって
のせられたり、盛り上がったり、勘違いしたりするのは
世間知らずな若い子か、人生経験の足りない頭でっかちだけ。
真の幸福は、実直な思いやりに基づいた行動のうちにある。
多くのひとは、その真実を、知っています。
安倍政権が嫌いです。「俺のテクニック、スゲーだろ-」政権
だから。やることなすこと、テクニカルな寝技ばっか。
アベノミクスを仕掛けたのは、反対勢力を株で儲けさせて
黙らせるためでした。資産がある人が、その資産を元手に
得をするという政策でしょ。資産がない人には、恩恵がないのは
そのためです。
昨年総選挙をしたのは、沖縄県知事選の惨敗と、政治とカネ、
国債格付けが下がるなどアベノミクスの失敗が明らかになる
ことから、国民の衆目をそらすためでした。そして、消費税
増税後に、総選挙をしないためでもあった。
昨年、秘密保護法を通したのは、今年安保法案を通すときに
マスコミの批判を、封じるためでした。
そして今、国会を延長してでも、違憲を指摘されても
安保法案を通そうとしているのは、今やっておけば、来年の
参議院選挙には影響しないと踏んでいるからです。
消費税増税や原発再稼働など、支持率は下がるだろうけど、国益
に必要なことは、やろうとしない。国民に嫌われる覚悟で
原発再稼働やTPP交渉問題に取り組もうとした、石原元環境大臣
小渕元経産大臣、西川元農水大臣を、守ろうとはしなかったから
辞任を余儀なくされ、問題は先送られ続けている。
安倍政権は、都構想の住民投票で、大阪府連の妨害を止めることには
積極的でなかったにも関わらず
たかだか3時間飲食を共にして、橋下最高顧問を懐柔。
安保法案を通す道筋はつくっていく。橋下最高顧問は、都構想
実現のために、一丸となれなかった維新の党の国会議員に、忸怩
たる思いが、きっとおありですからね。維新の党所属議員の
次の選挙よりも、橋下最高顧問ご本人のポストが大事になる
のは無理もないことでした。安倍政権にとって
絶妙なタイミングの食事会だったのでしょう。
支持率を維持し、政権を存続させるために、あらゆるテクニックが
駆使され、「俺のテクニックスゲーだろ-」空気は、増長する一方。
人並みに恋愛もセックスも別れも経験してきた私達が
どんどん冷めていっていることに、気がつく日は
当分先のよう。
テクニックだけが空回りする政治の成果をよくよく検証すると
実のある仕事は、ロクになされていない。
「我慢の限界まで我慢して、別れを切り出す
(選挙で、一斉に自民党に投票しない)」関係性とは
”オッサンと若い子”みたいな、対等でなく、そもそも
コミュニケーションをとりようがない関係の、終わらせ方です。
限界に至る前に、指摘しあい、改善を模索し、ともに未来を
つくる意識が、今必要なんだと思います。
テクニックに酔う安倍政権も問題だけど
本当は冷めているのにつきあっている有権者も
問題なんだよね。
「テクニックは、もう、ええ」と
言いましょうよ。言わなきゃ、わかんないんだから、オッサンは。
そして言っても、一度では、わからないんだから、ね。
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