これまでに発信してた中で、甘いスイーツや、スナック菓子といった加工食品が身体に不調をきたすことをお伝えしてきました。
「それでもどーしてもやめられないんです!」
そんなあなたのために1つ提案。
まずはその間食を置き換えてみてはいかがでしょうか?
目次
果物
加工食品の代わり1つ目は果物。
え?甘いのに食べていいのかって?
実は、果物の甘さは依存性が薄いんです。というか、加工食品の砂糖の量が異常なだけなんですけどね。さらに糖分と一緒にあなたの身体に必要な栄養も取ることができます。それだけでも精製された白砂糖よりかなり優秀です。
「りんご1つで医者いらず」
という言葉もあるぐらいなので、ぜひぜひお試しあれ。
オススメの食べ方は一口サイズに切っておき、マグカップに入れてフォークで食べる。お気に入りのマグカップを用意しておけば意外とおしゃれに見えます。
もちろんドライフルーツもOKですが、砂糖や添加物が入っていないのを選んでください。
また、カットフルーツは酸化しないように添加物などが使われている可能性が高いので、自分で切るのがオススメ。
友人はバナナを激押ししています笑
アーモンドやナッツ
お次はナッツ類。
その中でも特にアーモンド。
実はアーモンドってアンチエイジングでもかなり注目されています。
脂肪燃焼効果やAGEという老化物質を対外に排出してくれるそうです。歯ごたえもあり、噛むこと満腹中枢も働きますし、かなりおすすめかも。
これは無添加、無塩のものを選んでください。塩が入ってる場合は、大抵の場合は食塩が使用されています。
どうしても物足りないってときは、自分で自然塩をかけて食べましょう。
結局は加工されていないもの
「果物」「ナッツ」これが加工食品の代わりにおすすめするもの。
ありきたりですよねー笑
結局は、加工食品を避けましょうって話。
加工食品には大量の白砂糖や精製塩、添加物が大量に入っています。これを避けるだけでもめちゃくちゃ変わりますよ。できるだけ本来の姿に近い状態で食べることが、疲れやすい身体から抜け出す1つの手段です。
ちなみにマクロビオティックではこれを「一物全体」というらしい。
ちなみにマクロビは健康的な生活送りたいならかなりオススメです。もちろん、徹底的にやる必要はないですし、あなたに合う部分だけ取り組めばOK。
注意点
ここまで紹介しましたが、注意点があります。
それは、食べ過ぎないこと。
当たり前ですが、「果物ならいいや」って言って、食べ過ぎていては元も子もありません。よく噛んで一口一口を大切に楽しんでください。
そして、食べない時間を作ること。
特に、寝る前の3時間ほどは食べないでください。ここで食べちゃうと、睡眠の質が下がって疲れは取れません。
もっと言えば、固形物を15時間は食べない時間を用意してください。消化のいいものでも、消化には胃で3時間、腸で15時間かかります。この間に食べちゃうと、内臓が休まらないんですね。
なので、夜の8時に食べたら次の日の昼食まで食べない。
もし、どうしても耐え切れないのなら、ブレットプルーフコーヒーを試してみてください。満腹感を得られるので、食べなくても大丈夫なはずです。
残りの9時間は、どうしても食べたくなった場合、食べ過ぎに注意して果物やナッツを食べてOKです。たったこれだけでもかなり変わってきますよ。
まとめ
・どうしても食べたいなら果物とナッツ
・食べ過ぎはNG
・食べない時間を15時間
・耐え切れないならブレットプルーフコーヒーを
ささ、今すぐデスクのチョコをアーモンドに。食後のデザートを果物に置き換えちゃいましょう。