こんばんは、ヤマネコです。
昨年、美容健康に良いと言われる「酒粕」を初めて料理に取り入れました。
※カレー・バジル・全粒粉で濃い色に焼きあがったクラッカー。
酒粕の保存は、冷蔵でも冷凍でもOK。
最初のうちは袋のまま使っていました。その後、我が家の常備食材に格上げされたのと、袋のままだと最終的にベタベタになって使いにくかったので野田琺瑯の容器を買いました。
この容器に入れて冷蔵室、或いは冷凍室へ。
※奥(持ち手付き)は味噌、右端はヨーグルトです。
味噌と同じく、酒粕も家庭用冷蔵庫のフリーザーでカチカチになることはなく(ちょっと硬くなりますがスプーンで簡単に掬えるレベル)、冷凍室から出してもすぐに使えるので、空いているほうへ収めています。
- 冷蔵室はすこしゆとりを持って。
- 冷凍室は空間を作らず、詰め気味に。
節電でイメージするのはこの二つなので、どちらで保存しても良いものは、空き具合を見ながら冷凍室に入れるようになりました。
酒粕クラッカー
アルコールを抜いてペーストとして使ったり、味噌汁に足したり、料理酒の代用にしたりと色々出番はあるのですが、私が一番消費しているのは酒粕クラッカーの材料として。
- 酒粕…50~60g
- 薄力粉(私は全粒粉)…100g
- 塩…ひとつまみ
- 油(私は太白胡麻油)…大さじ2
- 水…大さじ2
1~4をヘラでざくざく混ぜてそぼろ状にし、5(水)を加えてまとめます。
麺棒で1~3mmに伸ばしたら、好きな形に切ります。
オーブンシートを敷いた天板に並べて、150度で30分焼き、そのまま天板の上で冷ましたら完成。
元のレシピはこちらを参考にさせて頂きました。
私にはちょっと塩辛かったのと、酒粕をもっと入れてもいいなと感じたので自分なりの分量で作っています。
酒粕効果は?
ほとんど毎日食べているので、劇的に何か変わっている…という意識はもうありません。ただ、過去の自分からは想像できないくらい肌トラブル知らずの冬を過ごせました。
肌断食をしているので、化粧品の効果でないことは確か。乾燥のひどい真冬でも肌荒れがほとんどなかったのは奇跡的です。
酒粕だけの恩恵ではないと思いますが、私の場合は効果云々よりも「美味しい」ので続いていて、その「続ける」が大事なのだと思っています。
突然ですが、ブロ友さんのご紹介。ずっとツイッターで交流させて頂いていたあまさんが、今年からはてなブログをスタートされました。
あまさんは、私が酒粕ライフを始めるキッカケを作ってくださった方。
ここ数週間、私自身はあまりツイッターを利用できていないのですが(不具合があってログインしていません)、こういう交流の中から頂ける情報にも日々本当に助けられています。感謝です。
肌断食に欠かせないものは睡眠や運動、そしてこのテーマ。
本日の猫。
午前中の陽ざしが、一番力強くポカポカな気がします。
(あれ?あったかくないぞ…の顔↑)
しばらくすると日だまりが移動しちゃうので、ボーッとしている猫は置いて行かれます。