超普通の定食屋「福しん」で手もみラーメンとチャーハン食べてきた
本当に普通以外感想がないチェーン店の定食屋さん「福しん」で手揉みラーメンとチャーハンを食べてきました。
あまりに普通の定食屋さんだったので、ブログに書くのが大変でした。
ブログの方針としては、美味しくても、美味しくなくてもブログは書こうと思います。
本当に良いものは良いって書こうと思うし、ダメなものはダメと書いていきます。
お店選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。
福しん(ふくしん)とは
株式会社福しんの運営するラーメンを主力にする定食屋さんです。
1964年に創業した歴史の長い飲食チェーン店です。
東京都豊島区に本社を置いているせいか、池袋に店舗が集中している。
40店舗近くあるのに、池袋と新宿やその近くなどに集中して店舗を出しています。
福しんは見かけることが多かったので、全国チェーンかとてっきり思っていました。
福しんは、福しん以外のブランドでお店を展開するということはやっていないようです。
こんな感じの青い看板が目印です。
歴史のある飲食店なので、看板がレトロです。
電球とかに歴史を感じます。
看板にはチャーハン・餃子 福しんと書かれています。
福しんのメニュー
良くも悪くも、福しんのメニューは特徴があまりない。
これほどまで、特徴がない飲食チェーン店は逆に見たことがないような気がします。
特徴がないので、注文するときに何を注文すれば良いのか迷いました。
店員さんに聞いたところ、福しんのオススメは「手もみラーメン」ですと言っていたので、それを参考にB定食を注文しました。B定食は手もみラーメンと半チャーハンがセットになっているメニューです。
こちらがB定食です。
脂っこくない醤油ベースのラーメンとチャーハンが出てきました。
味はごく普通です。
不味くもないし、特段美味いというわけではないです。
ただ都心にお店があるので、これで630円は安いと思います。
値段を考えると普段使いに良いようなチェーン店だと思います。
メインターゲットはサラリーマンとかなのかなとお店にいて思いました。
そのため、人口の多い池袋、新宿などを中心に出店しているという印象です。
チャーハンも普通のチャーハンの味を想像してもらえれば、その味です。
特に特徴がない普通の記事になってしまいました。