自民党・宮崎謙介議員が、妻・金子恵美議員の出産6日前に女性タレント・宮沢磨由と不倫していたことが明らかになった…。
宮崎議員といえば、国会議員でありながら、育児休暇を取得するということで、話題になり、賛否ありながらも、時代背景も後押しし一定の支持も得ていた為、そのギャップから反発も大きい…。
過去の国会議員には、山本モナとの不倫が報じられた細野剛志議員などがいるが、議員辞職まで責められることはなかったが、今回は議員辞職すべきとの意見も多いようだ…。
やはり、育休取得することがあった為、イクメンという印象と不倫というギャップが、世の中に大きな反発を呼んでいることを、自民党自体が、甘利経済再生相の現金授受問題後の更なる影響を考え、早めの対応を迫っているとも考えられる。
不倫の是非は語るまでもないが、
- 妻の出産6日前という、心も体もサポートが必要なタイミングであったこと
- 育児休暇を取得するというイクメンのイメージとのギャップ
- さらには不倫相手が、女性タレントという軽薄なイメージ
が、世間の悪評を生んでいると考えられる…
明日2月12日には、記者会見も行うとのことだが、悪評をどこまで最小化できるかだけであって、議員としては、もう取り返しがつかないことであろう…。
その代償は…
- 明日の記者会見でどのように釈明するかだが、悪評は免れないだろう…
- 自民党自体は、今後の支持率を鑑み、議員辞職を勧めるであろう…
- 次回選挙に出馬したとしても、少なくとも女性票は確実には入らないであろう…
- 結果、議員としては、二度と当選することはないのであろう…
- 場合によっては、金子議員とも離婚という話にもなるかもしれない…
- …etc
政治家としては、おしまいなのである…(ー ー;)
これから、サラリーマンとして復帰ももしかすると敬遠されるかもしれない…
杉村太蔵のように、タレントとしてはもしかすると機会があるかもしれないが、長続きするかはわからない…
本人に非があり、弁護・擁護の余地はないが、細野議員の不倫報道時との反発度合いの差だけは、少しだけ同情する…
イメージとのギャップは、反発し、敵意になるのだ…
ベッキー然り…である。
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