巷でぼくのことを「イケハヤ信者だ」ってよく揶揄されます。
しかし、皆さんその通り、ぼくはイケダハヤト信者です。
よく分かってますね。
イケダさんとの出会いは、もう2年以上前。
当時ぼくはフリーペーパーの取材班をやっていたのです。
以前からイケダさんのブログを購読していたぼくは「ぜひイケダさんをインタビューして記事にしたい!」と思ったんですよ。それでアポを取りました。
会った場所は新宿南口のベローチェでしたね。懐かしい。
イケダさんは集合時間のだいぶ前に到着していて、MacBookでカタカタと仕事してました。
そして、初めましての挨拶をし、自己紹介をすると彼とぼくは同い年、名前も同じ「勇人」、誕生日も1か月も変わらない(あと、たしかどちらも3人兄弟の末っ子だった気がします)という変な共通点もあって、すいすいと会話が弾みました。
ブログの雰囲気と違って物腰も柔らかく、めっちゃ早口で次々と言葉が出てくる人という印象を持っています。
イケダさんとはその後も、ぼくが家入さんに講演会をまさかのドタキャンされ、再度開いた講演会で家入さんがもしまたドタキャンしても大丈夫なようにゲストで出演してもらいました。
依頼する時に「家入さんがもし来なくても、ぼくが家入さんがどんな人間であるかも含めて全部語りますから」と言ってくれた時に凄まじい頼もしさを感じました。
あの時に、ぼくはイケダハヤトさんに惚れたのかもしれないですね。
それからイケダさんが当時住んでた多摩市のスタバで引っ越す予定の高知の魅力をたくさん聴いたり、イケダさんが高知に行ってからもひろめ市場で高知の学生の皆さんと一緒に飲みました。
ぼくはイケダさんの話を聞いてるといつもワクワクして楽しいんですよね。
ブログで言ってる事と全然変わらないし、彼は常に本音で物事を語ってると思ってます。
いろいろ炎上したり、「金の亡者だ」とか言われたりしてるけど、ぼくからしたら「なんで?」って感じです。
ぼくにはイケダさんはいつも煽ることで何か社会の価値観を壊そうとしているようにしか見えないし、ブログからnoteに力の注ぎ方を変えたのも、純粋な創作者としては当然だとおもってます。
ていうか、イケダさんは「自分がそうしたい」とおもってることに純粋に従ってるだけでなんですよ。
もし、noteがダメだとおもったらまたブログに帰ってくるし。
その時には「やっぱりブログは凄いよね」ってnoteの経験を含めた体験ブログをかくんじゃないかなと。
今まではブログが個人メディアの主体だったけど、noteはそれに代替するかもしれない大きなメディアだからそれは試してみるでしょ。って話です。
と、偉そうに言いながらぼくはまだnoteに進出してないんですけどね。
世間はイケダさんの行動を異常だと捉えて批判するけれど、ぼくはイケダさんの一挙手一頭足が面白くてなりません。
いつも「本当によくそんなこと書けるな」、「よくそんなスピード感で動けるな」と感心させてもらいながら、刺激してもらってます。
イケダさんのブログを購読して3年以上経つけれど、一向に飽きるどころかその魅力は増していってますね。
ぼくは同世代でイケダハヤトさんのような存在がいてくれることが嬉しいんですよね。
年下には八木仁平さんという「イケダ越え」するかもしれない優秀な人材もいるのでまた楽しみなんですけど。
というワケで、こんな感じでみなさん安心してください。ぼくはイケハヤ信者です。
イケダさんは「自分に興味がある人は好きじゃない」って公言してますが、まぁーぼくはこのスタンスで行きます。
ぼくはイケダさん好きだし、それを変えられないし。
ぼくはぼくでブログを死ぬまで続けていきますからね。
そもそもブログを始める一番のキッカケはイケダさんなんですよ。
イケダさんのブログに出会ってなかったら、ぼくはブログに興味さえ持ってないのです。
そりゃイケハヤ信者だろって話です。
信者って聞くとみなさん宗教染みてきて、ドン引きする人がほとんどですけど、この社会において何か信じれるモノや好きでいられるモノがあるってライフハックとして重要だとおもうんですよね。
ぼくは特定の宗教ではなく、人にハマるタイプなのです。
現場からは以上です。
わっしょい!