お休みの日は普段の日の睡眠時間を取り返すのかのように起きられず。
気持ちだけは若くても、身体の衰えは着実にやってきているということだな。
お昼は女房を拝み倒して、今月2日にリニューアルオープンしたらーめん屋さとう@秦野市(ホームページ)へ。
山田うどんをリニューアルする形でオープンした後、半年ほどで休業してしまいましたが、某系列店(って、ホームページを見れば分かります)の旗艦店で店長をされていた方が店長として心機一転しました。
店内の大まかな構成は変わっておらず、店内中央の入り口から入ると正面に券売機、右手が厨房、厨房の前がカウンター4席、左手はカウンター6席とテーブル20席。
椅子の高さとテーブルの低さが合っていませんでしたが、すぐに改善されるとのことでした。
メニューは醤油、塩、味噌。トッピングは味玉、チャーシュー、海苔、ほうれん草、バター、ねぎ、メンマ。
リニューアル前と同様に、ライスは50円で食べ放題、漬物付きです
卓上の調味料は、おろしニンニク、豆板醤、一味唐からし、しょうゆ、酢、ラー油、拉麺胡椒。
程なくして醤油680円、逆三角錐で高さのある今風の丼は見た目がスタイリッシュですけど、麺は啜りにくいしスープを飲み干しにくいんですよね。
スープはいい感じで茶濁していて、僅かに油が浮いています。
使用されている食材の説明はありませんから「動物系」と表現するのが無難ですけど、個人的な感想では豚をほとんど感じず、殆どが鶏ガラの味ですので鶏白湯スープなのでしょう。
麻生製麺の平打太麺はスープに全く合っていない美味しさ、この麺は味噌味に最適化されているでしょうから、仕方ありません。
スープに沈んでしまっているチャーシューとメンマ、茹でほうれん草、白ネギ、板海苔二枚。
女房は味噌チャーシュー1030円。
白い丼に違和感がありますけど、味噌スープは某系列店の味わいそのもので、とても美味しいです。
チャーシューは大振りなのが三枚も、メンマもたっぷり入っていました。
スルッと食べてしまってご馳走様でした、食べ終わって、一言二言、店長さんとお話しさせていただきました。
前回と違って、少しずつお客さんが増えていくことでしょう。
女房の買い物に付き合ってから、帰宅。
その買い物でついでに買ったカレールーで、夕飯はカレーそばを自作、美味しくいただきました