結果的に男性に遊ばれて終わってしまった時は傷つくし、その男性の事が無責任に思えて恨んでしまいます。
しかし、厳しいことを言いますが、そのような結末を歩んだのは女性の責任でもあると思います。
自己責任
男女交際に限らず人生は選択の連続です。現在の自分の状況は過去の自分が選んで来た結果の姿です。
男女交際にあたっては、身体の関係だけになって遊ばれたり、長く付き合ったのに結婚をして貰えなかったり、妊娠したのに逃げられたり中絶をすすめられたり…
「男性が責任を取ってくれなかった」と怒ったり嘆いたりするでしょうけど、女性である自分の意思で最悪の結末を避けることは出来たはずです。
彼のことステキと思ったから身体の関係を結ぶと選んだの自分でしょう。
別れて別の男性と交際しても違法でないのに、同じ彼と長く付き合うと決めたのは自分でしょう。
妊娠するようなことしたとしても、予防も対策も自分一人で出来ることもあるでしょう。
男性一人に責任を押し付けて自分は被害者面するのは厚かましいと思うのです。
男性が脅して無理やりしたのならば犯罪ですが、そうでないことがほとんどですよね?
傷つく羽目になったのは自分が選んで来た結果です。
彼はずるかったかもしれないけど、自分に責任を持たない女性に男性も責任を持ちませんよ。
彼を悪者にしたら同情してくれる人はいるかもしれませんが、彼同様に「ズルイ女だ」と思う人は必ずいますよ。
彼を恨むのは止めよう
万が一、恋愛が悲しい結末に終わっても彼のことを恨むのだけは止めましょう。
一瞬でも楽しいときめくような時間を過ごせたならそれで良いじゃないですか。
恋愛は恨みっこなしです。
もし彼を恨んだら物理的に離れても恨むことで彼に執着して、次の恋愛に進めなくなってしまいます。何時まで経っても彼のことを思い続けることで長く苦しむはめになります。
もし間違えてしまったら
失敗しない方が良いに決まってますが、人間だれしも失敗してしまいます。
もし自分でいけないことしてしまったと思ったら「いっけねーてへぺろ★次は注意しよう」と反省して過ちはさっさと仕切り直して次へ進みましょう。
過去に囚われずに自分自身に責任を持って自分を大事にして下さい。
関連記事