【私には、まだまだ手放すものが沢山ある。】
この記事に書いたように、しばらく【子育て】を手放しました。
今日から実家にお願いする約束で、2日間過ごしたけど、
「無理だよ!」「今のあなたには無理だよ!」
の、サインが沢山あったの。
正確には娘たちがくれたサインです。
集中している時に邪魔されるのが、大嫌いな今。
こんなにも1人になりたい今。
私のこと以外したくない今。
一緒にいて、イライラをぶつけるだけなんだから、離れた方がいいんです。
と言うより離れるしかないです。
何度、私に問いかけても、
「子育て出来ない、一緒にいたくない」しか、出て来ないから。
ここ、スルーすることは、私は私に嘘をつくこと。
何よりも嫌なこと!
今は超絶に私だけを溺愛する時期なんです。
底無しの【いかなる時も自分LOVE】をするんです。
今朝、両親が娘たちを迎えに来ました。
両親は、最初は劇的に呆れていたけれど、
私の想いは全部伝えたから、今日は何も言わなかったよ。
長女が号泣していました。
2年前の私なら、あっさり気持ちを持っていかれるか、一緒に泣いていたと思う。
今の私は、
私さえパーフェクトに幸せなら、娘たちも幸せ、
私に不満がたまると、誰も幸せじゃないことを知ってしまったので、
絶対に譲らなかったし、揺らがなかった。
胸が痛まなかったと言えば嘘になります。
車に乗ったら、あっさり泣き止んで、
「ママ、またねー♪」って笑っていたけど、
想像していたような解放感を感じなかったから。
今は、解放感いっぱいで、この優雅な時間が嬉しくて嬉しくてたまらないです。
自分の欲求、欲望、要求に忠実に従うことは、
時には胸の痛みも伴います。
今日、最大に痛感しました。
だけど、私は決めてるから。
私が最優先、私の想いに忠実に従う、私が私を幸せにすると。
娘たちのこと、可愛いですよ。
ふたりとも可愛い。
だけど、私は産んだだけ。
娘たちのママって役割を持ち過ぎたり、
背負ったらダメなの。
私は、ママである前に女だから。
女を殺してママをすると、どうなるか、
吐きそうなほど知っているの。
私は女な私を尊重します。
私は【ママ】って任務は背負えないし、そもそも出来ない。
今までだって育ててはいないから。
【子育て】って言葉を使うけど、私がしてきたことは、
女って生き物を見せてきたことと、女である娘たちの欲望を叶えてきたこと。
それから、もうひとつ。
娘たちの命を信頼してきました。
【命への信頼】が出来ると、今日みたいに号泣する姿を見ても、
絶対に大丈夫だとわかるの。
大人になって、
「ママは私よりママを優先していた」と、思ったとしても、
娘たちは大丈夫なの。
だって、本当のことだから。
女は、ストイックに自分を愛することを徹底するだけ!
これを最も知ってるのは娘たちしかいないから。
私から私への愛は、私から娘たちへの愛。
だから、絶対に私は私に嘘をつかないし、
私の感じた想いを偽らない。
これだけ本音を言っていながら、潜んでいる本音があったりするの。
だからこそ、現時点で見えてる本音は受け入れて、私の望み通りの形にする。
私のサヌキは、本当に優秀です。
今、子育てが出来ない私に、
娘たちといたくない私に、
1人になりたい私に、
1人が好きな私に、
女な私に、
私の幸せは私次第であり、私の幸せが娘たちの幸せと知った私に、
私を宇宙一愛している私に、
降伏した結果です。
降伏して両親に頼ったんです。
娘たちのことをサポートしてくれる環境をコツコツ作ってきたんです。
私が【子育て】を手放せるのなら、いくら払っても構わない。
私って好き放題、自由奔放に生きていて、
何もかも上手くいくしかない人生だけど、
譲れないことは絶対に譲らない
【努力】はしていますからね。
だから、私は、行動しないで語録並べる人が嫌いなんだわ。
【幸せにしかならない生き方】は簡単だけど、私はますますストイックに追求したいから行動する。
私が追求すればするほどに、
【幸せにしかならない生き方】の幸せ度数が上がるから。
スクールの資料を作る予定だけど、まずは、
お昼寝しよー♪
娘たちは、好きなおもちゃを買いに行ってご機嫌そうです。
母から電話があって言ってました。
いっぱい欲しいって言ってるけど買っていいの?って聞くから、
「本当に欲しいものは全て買ってあげて」ってもちろん言いましたよ♪
今、超絶に解放感と爽快感でいっぱい♪
スッキリ♪