昨日はタイトルと内容がミスマッチな記事を書いたにもかかわらず、
私の予想以上のはてブとスターをいただき、ありがとうございました。
トラウマ話などしてしまい、お気を悪くされた方もいらっしゃるかと思いますが、
はてな市民には、変な人はいないと信じております。
ちょっといろいろ思い出して憂鬱だったので、
気分転換にゲームのグラフィックを編集しました。
私は絵を描くほうはさっぱりなんですが、
既存のものを加工することは、どうにかできるんですよ。
先日、「主婦は家庭の軍師」という記事の中で、
娘がこのブログを見て、ひとつアドバイスをしてくれました。
「お母さん、残念だけど・・・この人って悪人面じゃない?」
ゲームをプレイしてて、それはわかっていたことですが、
ストレートに指摘されて、妙に納得しちゃったんですよ。
それならいっそ、「イケメン化してしまおう!」と思いました。
プレイヤーの私は女性ですし、世の中は乙女ゲーで花盛りですからね。
三国志Ⅹパワーアップキットの賈詡(かく)です。
実はこのゲーム、武将の顔を好みのものに変える機能がありまして、
サイズを240×240で、256色(8ビット)のBMPファイルに加工すれば、
自分の好きな画像に置き換えて使うことができるんですよ。
でも、今回はゲームの中にある新武将の顔を選んでみました。
なんか、何処かのタレントに似ている気がしますが、
直感でこれがいいなぁ・・・と思ったんです。
変更後がこちらです。
賈詡(かく)は西暦147年の生まれで、
三国志の登場人物の中では、かなりの高齢武将なんですが、
封神演義の太公望も見た目は若かったので、それにあやかってみました。
せっかくなので、AzPainter2を使った編集もして、
太閤立志伝5でも使えるようにしてみました。
賈詡(かく)はなかなかいい名前なんですが、
詡という文字は特殊なので、太閤立志伝5で新武将登録ができませんでした。
そこで、別の名前のオリキャラとして活躍させています。
カオスな設定でプレイしてるので、この顔グラフィックだけで詳細は隠しておきますね。
賈詡(かく)をモチーフに作った架空武将が、
日本の戦国時代にいたと思われると困りますから。
ちなみに、AzPainter2以外のソフトでは、
切り出し・拡大縮小・減色も可能なVIXなども使っていますよ。
これらのソフトを使うたび、
自分でイラストが書けたら楽しいだろうなぁ・・・と思います。
私がいちばん好きなのは文章を書くことですが、
機会があれば、絵の描き方なども勉強してみるのもいいかも知れませんね。